米国ETFの損益率 【2021年4月】

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私は2020年から米国投資を始めました。

米国投資を始めて16ヶ月になります。
2040年までには経済的自立(FIRE)を目指しています。

残り19年です。
毎月約20万円を積立投資感覚で米国株を買っています。

投資奮闘記を書き綴ります。
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現在の資産状況

現金比率

投資資産の概要を説明します。
投資資産は証券会社や仮想通貨会社で保有している資産としています。

家族の生活費用は含めておらず、投資リスクを考慮しています。
40代会社員のリアルな投資状況になります。

4月4週後の現金比率になります。

先週に比べて現金比率が22.7%から21.1%に減りました。
毎月の定額投資で買い増しを行いました。

アセットロケーション

4月4週後のアセットロケーションになります。

ビットコインは大幅下落中ですが資産割合1%台になりました。リスクを理解して挑戦資産になります。日本株も40%を切っており、どんどん比率を下げたいです。オレンジ色は新興国になります。

米国ETFの投資状況

投資割合

現在の米国ETFの保有割合です。

米国ETFの大分類別の割合です。ハイテク関連が約半分を占めています。

損益率は

2020年1月1日を基準としています。日本円換算結果です。

現在の米国ETFの損益率は15.6%になります。非常に好調です。S&P500指数に対して負けているので、VOO一択で良いのではと感じています。投資先を見極めるのは結果が全てです。資金が必要な時に結果が出ると思っています。

円ベースなので為替の影響も受けますが、その時代に必要な投資先を選びながら投資していきたいです。

米国ETFの状況は

QQQ(青色)、VIG(黄色)、SPYD(薄青)、VYM(オレンジ)、VIG(紫)の過去1年チャートになります。ハイテクは損益率が50%を超えています。高配当のSPYDが検討しており45%を超えています。

QQQ(青色)、VIG(黄色)、SPYD(薄青)、VYM(オレンジ)、VIG(紫)の過去5年チャートになります。ハイテクの損益率が200%を超えています。高配当のSPYDが最も悪く20%になります。

まとめ

期間によって米国ETFの損益率は大きく変わります。どのETFに投資すべきかは未来を見据えて決定しなければなりません。また、現在はプラスですがマイナスになることも理解しなければなりません。

期間によって右肩上がりの時もありますが右肩下がりの時もあります。リスクを理解しつつ、米国ETF毎月投資を続けます。

米国ETFを投資先の基軸と考えており、個別銘柄は火遊びと捉えています。コツコツ毎月買い増しを続けます。

私は、分散投資、積立投資を続けます。Myルールを守って淡々と買い増すのみです。良い時も悪い時も継続する事が資産増の近道と信じています。

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