米国ETFって何?
個別銘柄の集合体パッケージだよ。
よくわからないけど、儲かっているの?
・・・僅かながらプラスで推移しています。
ポートフォリオ
Myポートフォリオ
毎月コツコツ米国ETFを購入しています。積立投資ですね。
当面の目標は米国ETFを40%になります。
米国ETFのポートフォリオ
ドル評価額の米国ETFの保有割合です。
小文字のnはNISA枠の銘柄で特定口座と分けて捉えています。
主な分類・セクターで分解します。
現状は情報技術セクターとナスダック100が筆頭になっています。
損益率・損益額
損益率(2020年1月基準)
- ETFの損益率:15.8%(毎月積み立て投資)
- S&P500指数:37.9%(基準日と現価格の差)
- ダウ指数 :21.5%(基準日と現価格の差)
米国ETFの投資結果です。
順調に停滞しているのが分かります((´;ω;`)ウゥゥ)。高配当銘柄がある分、成長が鈍化するのが分かりますね。
損益額の割合
現在の損益額は3,461$になります。
QQQとVGTで約65%を稼いています。
投資方針
主な米国ETFのチャート
2020年1月1日基準でVOO(S&P500)/(エメラルドグリーン)に対してアウトパフオームはQQQ/(青色)とVGT/(薄青)になります。反対にアンダーパフォームは残りのVIG,VYM,HDV,SPYDとなっています。
ETF投資の目標は常にS&P500に対してアウトパフォームする銘柄に投資していきたいです。(高配当銘柄分は趣味の範囲です)
投資方針
米国ETFは個別銘柄のパック商品です。個別銘柄ONLYで結果を求める事は諦めました。リスクを抑える分、リターンも少なくなります。
私は銘柄分析のプロでは無いので銘柄選びで失敗するリスクは取りに行きません。と言うか出来ません。2020年に個別銘柄を一定数購入しましたが結果は出ませんでした。結果が出せなかったら次の手段を考え、行動するのみです。
パック商品は一つの銘柄の影響が少なくなります。市場が上昇志向の時は結果が出し易いと感じています。その中でもS&P500を一つの試金石としてS&P500より結果を出すETFを選択する事によりリターンの最大化を狙っています。
米国株のセクター
米国株は11のセクターに分かれています。
セクター | 主な銘柄 |
生活必需品 | VDC |
ヘルスケア | VHT |
公益事業 | VPU |
情報技術 | VGT |
資本財 | VIS |
エネルギー | VDE |
通信サービス | VOX |
一般消費財 | VCR |
金融 | VFH |
素材 | VAW |
不動産 |
個別銘柄はどこかのセクターに分離されています。セクターでの成長率を今後は加味するようにします。
まとめ
米国ETFは優秀だと思います。と言うよりも米国市場が好調なので米国ETFも優秀と感じます。市場が上昇局面から下落局面に変われば、利益は吹っ飛ぶと思います。
より安定した銘柄、セクター、成長産業に資金を投入するように心掛けています。
下落局面でも淡々と買い続ける事が全てですね、マインドと行動力をどう鍛錬するかですね。
私は米国株の購入は毎月コツコツと買い進めるのみです。米国市場の上昇に我が資産を預けるのみです。 分散投資、積立投資を続けます。Myルールを守って淡々と買い増すのみです。良い時も悪い時も継続する事が資産増の近道と信じています。
よろしければ、ポチっと応援お願いします。
Follow @ETXqlfUm9Ei2g5Y
コメント