アセットロケーション(ポートフォリオリオ)の理想と現実 【2021年4月】

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私は2020年から米国株投資を始めました。

以前は日本株1択でした。米国投資を始めて16ヶ月目になります。

現実と理想のアセットロケーションを考え投資対象の再考します。

アセットロケーションとは

言葉の定義になります。

アセットアロケーションとは、運用する資金を国内外の株や債券などにどのような割合で投資するのかを決めることをいいます。アセットとは「資産」、アロケーションとは「配分」という意味を持っています。
資産は、大きく分けて「現預金」「国内株式」「国内債券」「外国株式」「外国債券」「不動産」「商品・金」など、同じような特性を持つ商品のグループを指します。アセットアロケーションは、その人の資産状況やリスク許容度、運用目的などによって人それぞれで適切な配分が異なります。
また、具体的に商品を組み合わせたものをポートフォリオといいます。

アセットアロケーション│初めてでもわかりやすい用語集│SMBC日興証券
「アセットアロケーション」の説明。金融・経済・証券用語「アセットアロケーション」を初心者にもわかりやすく解説します。資産運用なら証券会社のSMBC日興証券へ。

分かり易く言えば、どの国にどのくらい投資しているかになります。分散投資の基本になります。

Myアセットロケーション

投資資産は、証券会社の資産としています。

生活費等の資産は含めていません。

証券会社内の資金をどう投資に回すかになります。

基本的に入金は年に1度としています。

今年の収入と支出を考え、入金しています。

①現金比率

今年の1月に入金したので現預金はまだ余裕があります。1年を通じて徐々に投資します。

②現在のアセットロケーション(ポートフォリオ)

今月に新興国とビットコインへ投資しました。

アセットロケーションを意識して分散投資としています。

③理想のアセットロケーション(ポートフォリオ)

理想のアセットロケーションになります。米国75%、新興国10%、日本株5%、ビットコイン5%、金5%になります。

米国経済の成長スピードに全乗っかりになります。過去の歴史を教訓としてこのような割合を目指したいです。

成長スピードについて

例えばですが、過去1年のS&P500と日経平均、ダウ、ナスダックのチャートを確認します。

S&P500:+45%、日経平均:+50%、ダウ:41%、ナスダック:62%となっています。

どの指数も爆上げです。今の時期だけだと思います、未来を見込んで株価は決まっています。暴落が買い時だと痛感させられます。

次は、S&P500とビットコインのチャートを確認します。

S&P500:+45%、ビットコイン:782%となっています。

ビットコイン強すぎです。ビットコイン億万長者が多数産まれているとおもいます。私はビットコインをコロナの暴落時に買うと言う発想はありませんでした。

でも、このチャートを見るとビットコイン一択が資産が効率よく増えます。投資先におけるビットコインの割合が重要になります。

勇気があればビットコイン一択とかに投資したいですが、私の本能、今までの知識・知見がそうさせてくれません。私にはその勇気がありません。

まとめ

よく言われる投資リスクをどのくらい取れるかによって投資先は変わります。私はリスクをたくさん取れるほど若くありません。若さは関係あるかどうかは置いときます。

また、過去が良かったからと言って未来も同じようになるとは限りません。よって適度にアセットロケーションを見直してリスクと相談しながら投資する事が大切です。

結局は自分で判断するしかありません。誰かの爆益報告に刺激を受ける事は良いですが、判断は自分自身で行いましょう。

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