気になるIWMのETFを調べてみました。

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新たな投資先を探しています。目的は一般NISAでの投資先です。

今までは高配当とハイテクを中心に投資してきました。

新たなる成長分野に投資したいと思い、調べてみました。

IWM(iシェアーズ ラッセル2000ETF)

夢がある投資ってしてみたくありませんか。もちろん、リスクを考えポートフォリオの○○%以下と言う前提です。

高配当株は軒並み低調を維持しています。

ハイテクは信じられないくらい上げ基調を刻んでいます。

やっぱり、少し上がり始めた銘柄に投資したくなっております。表現は如何なものかと思いますが、地下アイドルを育てるような視点であります。

今回選んだETFの理由になります。

IWMの概要

ティッカーIWM
運用会社ブラックロック
価格(2021.1.5現在)193.18ドル
経費率0.19%
1年トータルリターン13.5%
3年トータルリターン7.0%
5年トータルリターン10.2%
10年トータルリターン11.1%
設定来トータルリターン8.2%
インデックスラッセル2000指数
ブラックロックのHPより
iシェアーズ ラッセル 2000 ETF
iシェアーズ ラッセル 2000 ETF は、米国の小型株で構成される指数と同等の投資成果をあげることを目指しています。

詳しくは上記内容をご確認願います。

ラッセル2000指数とは、

大和証券さんのHPより抜粋です。

米コンサルタント会社のラッセルインベストメント社が1984年に開発した米国の代表的な小型株指数。

ニューヨーク証券取引所NASDAQなどに上場している銘柄のうち、時価総額が上位1001位から3000位までの銘柄の浮動株調整後の時価総額加重平均型の株価指数です。米国の小型株ファンドのほとんどがベンチマークとして採用しています。1986年12月31日を基準値(135.00)として算出されており、小型株指数としての継続性を重視して年1回銘柄入れ替えを実施しています。米国の機関投資家が扱う銘柄数が約3000銘柄といわれており、これを根拠に時価総額の上位3000銘柄をピックアップして指数化したラッセル3000という指数をベースに作成されました。このほか、時価総額の上位1000銘柄を指数化したラッセル1000という指数もあります。

大和証券HPより
ラッセル2000 | 金融・証券用語解説集 | 大和証券
大和証券の「ラッセル2000」の用語説明のページ。

詳しくは上記を参照して下さい。

まとめると、小型株のETFになります。まとめ過ぎですがそんな感じです。

夢みる投資先にはピッタリで、過去の成績も上場です。

株価の推移

株価の推移を確認します。

めっちゃ上がっています。さすがに今から投資するのは控えたいレベルです。

但し、上がり基調で何もしないのは悪習のような気もします。

まとめ

ポートフォリオ10%くらいに収まる範囲で購入したいです。

今後を考えるならばもっと購入比率を高めた方が良いのでしょうか。

爆益を狙うならある程度リスクを取る必要があります。

うーん、慎重派な私はなかなかリスクを取ることが出来ません。

でも、リスクを取っている一部が爆益を得ているのも事実だと思います。

今は、勝負所の勘を育てていると思い、大人しい方針で行います。

新しい分野の知識を得ながら自己判断で投資を続けていきたいです。

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