今年最後の米国ETF購入

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私は2020年から本格的に米国株投資を始めました。

毎月20万円を投資するルールとしています。その内、10万円は米国ETFを購入しています。

今月の購入した米国ETFをご紹介します。

高配当ETF

HDV(iシェアーズ コア 米国高配当株):1株_91.04ドル(9,560円)

SPYD(SPDR ポートフォリオ S&P500 高配当株式):1株_33.86ドル(3,556円)

VYM(バンガード 米国高配当株):1株_92.26ドル(9,688円)

毎月、コツコツ買い増しをしています。僅かではありますが…

コロナの影響で値を下げましたが、最近はだいぶ回復してきました。

ドルベースではVYMはプラス損益になりました。他の2つはまだマイナスです。

その時の損益は気にしてもしょうがないですが、気になります。配当金も得ながら損益もプラスにしたいのが投資家の性でないでしょうか。

買った銘柄はずーと持ち続ける予定です。この原則は曲げないように今後も続けます。

成長ETF

QQQ(インベスコ QQQ トラストシリーズ1):1株_300.69ドル(31,575円)

VGT(バンガード 米国情報技術セクター):1株_336.54ドル(35,340円)

VIG(バンガード 米国増配株式):1株_139.38ドル(14,636円)

どの銘柄も1株単価が高配当ETFよりかなり高額です。

2020年から始めた米国ETF投資は高配当ETFのみでした。

コロナの影響もあり、高配当ETFのみではリターンが少ないのではと思い成長ETFも購入するようにしました。

現時点での損益を確認すると、成長ETFが圧倒的な成績を残しています。配当金も含めた損益比較しても成長ETFの勝利です。

このまま一辺倒に値上がりする保証はないので、一時の結果として捉えています。安い時に買えれば困らないのですが、私は毎月一定額を購入する手法を取っています。

まとめ

今月は、

高配当ETF_217ドル(22,300円)

成長ETF_776ドル(81,500円)

合計_993ドル(103,800円)

の米国ETFを購入しました。

毎月コツコツと購入するのみです。

この1年と購入を続けてきて米国ETFは優秀だと感じています。個別銘柄の値上がり益を狙うのはリスクがあり、結果が出難いと感じています。その代わり米国ETFは個別銘柄の集合体ですので目的に合ったETFを購入すればリスクは下がります。

大事な事は、一時の値動きに惑わされずに自分に合った投資スタイルを貫くことです。

まずは始める場合は毎月のETF購入がお勧めです。

今後も愚直に投資を続けます。

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