米国投資1年目の損益とは、

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おはようございます。お疲れ様です。れいしんです。

私は2020年か米国株投資を本格的に始めました。

毎月20万円を米国ETFと米国個別銘柄を購入してきました。

12月3週目の損益を紹介します。

米国投資結果(12月3週目)

2020年3週目の評価額に対する投資金額の損益率

米国ETFの損益率:+8.5%(ドル基準)、+4.0%(円基準)

米国個別銘柄の損益率:+0.3%(ドル基準)、-3.6%(円基準)

2020年3週目の評価額に対する投資金額の損益率【配当を含む】

米国ETFの損益率:+9.3%(ドル基準)、+5.0%(円基準)

米国個別銘柄の損益率:+1.9%(ドル基準)、-1.9%(円基準)

まずは純粋な投資結果のみを振り返るとドル基準の数値になります。為替は関係しません。また、証券会社の損益は配当金を含んでいないので配当金の有無を表記しています。

配当金込みでドル基準だと何とかプラスになっています。高配当の比率が多い個別銘柄の方が配当金込みの上昇率が1.6%なっています。

円換算をすると配当金込みで米国ETFはプラス、米国個別銘柄はマイナスです。

ここ数週間の株価上昇に助けられています。

米国投資結果(時系列)

2019年11月からの損益率グラフです。2019年11月、12月はお試し期間です。為替、S&P500(2020年の始めを100%として指数換算)、ダウ(2020年の始めを100%として指数換算)を点線、米国個別銘柄の損益率を緑実戦、米国ETFの損益率をオレンジの実践。(円ベース)

米国を本格的に始めるにあたり、毎月結果を残すようにしていました。しかし、コロナの大暴落により2020年3月20日の週から毎週記録に変更しています。

あの暴落で一時はマイナス30%を越すマイナス損益を体験しました。米国投資を始めるに当たり、バイホールドを心掛けていたので売却はしませんでした。

最近は米国ETFがプラス損益で推移するようになりました。持ち続ける勇気の大切を今は実感しております。

但し、S&P500の指数はまだ上をいっています。14.8%と驚異的な上昇率です。積み立てNISAのS&P500指数が一番成績が良いのは内緒です。

まとめ

一体、何に投資をすれば良いのか?これは時が経てば答えが出ます。

投資する時は分かりません。但し、過去の推移より確率が高いのは分かります。

私はまだまだ米国投資を続けます。確率が高いからです。

今年の経験を踏まえて来年の投資ルールを策定します。

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