他人の資産って気になりませんか?
気にならないと言えばウソになりますね。
お隣さんの資産状況とか。
私の資産運用結果をお届けします。
今回の記事のポイント
- お隣さんの資産状況が気になる方
- 40代会社員の運用損益率が気になる方
- 投資にどのように向き合えばよいか気になる方
投資資産の位置付け
- 投資資産の管理方法
- 投資資産の現金比率
- 投資資産の配分
投資資産の管理方法
私の投資資産の位置付けを説明します。
投資資産は証券会社や仮想通貨会社で保有している資産としています。
生活費用等は含めていません。
投資資産(リスク資産)が無くなっても生活出来るようにと考えています。
現金比率
6月3週後の現金比率になります。
毎年、1月に1年分の投資資産を証券会社に入金しています。
毎月、証券会社の入金分から米国株を約20万円分購入しています。
ドルコスト平均法が私の投資に対するスタンスに合っています。
アセットロケーション
6月3週後のアセットロケーションになります。
- 日本個別株 =36%
- 米国個別株 =21%
- 米国ETF =30%
- 投資信託(S&P500)=10%
- ビットコイン =2%
- 新興国ETF =1%
投資資産の61%が米国となっています。
投資資産の損益率
- 損益率の定義
- 損益率の結果
- 損益率の時間軸グラフ
損益率の定義
損益率は投資金額と評価金額より算出しています。
例えば、ソフトバンクグループ(9984)の株価で例えると、投資金額(購入金額)850,500円、評価金額900,000円の場合は
損益率は、(900,000-850,500)/850,500=5.8%と算出しています。
米国株はドルで購入していますが、評価額は円で管理しています。よって、為替の影響も受けます。
損益率の表
2020年1月1日を基準としています。日本円換算結果です。
投資先 | 損益率 | 先週比 |
日本個別株 | +6.7% | -0.9% |
米国個別株 | +8.3% | +0.1% |
米国ETF | +14.8% | -2.8% |
投資信託(S&P500) | +27.5% | +0.5% |
仮想通貨 | -24.1% | -3.3% |
合計 | +10.4% | -1.1% |
NYダウ(参考) | +16.3% | -4.1% |
S&P500(参考) | +29.0% | -1.5% |
投資運用損益は+10.4%となっています。先週より-1.1%でした。
先週はダウ市場の下げが顕著でした。
値下がりが続くのでしょうか。
それとも、上げに転じるのでしょうか。
損益率グラフ
次は、2020年1月からの投資先別の時系列グラフです。
- 青色:日本個別株
- 赤色:米国個別株
- 黄色:米国ETF
- 緑色:投資信託(S&P500)
- オレンジ:ビットコイン
- 薄青色:合計
- 薄青点線:S&P500指数
- オレンジ点線:ダウ指数
米国指数は停滞気味です。
アフターコロナが現実味を帯びてきて景気敏感株が買われていましたが、一転売り攻勢が強いです。
NYダウが2020年1月と比べると現在は+16.3%となっていますが、コロナショックの時は-26.5%まで下がっています。
時系列の記録意義
投資資産の運用損益率は2020年の米国投資を始めた際は毎月記録としていました。
コロナショックがあり、逐一に自分の資産がどうなっているか記録として残すべきと考え、週一に記録するようにしています。
記録をする事により資産の状況が把握でき、またなぜ上がったのか・下がったのかを考える癖が付き良かったと思っています。
是非、時系列の記録を管理する事をお勧めします。
まとめ
6月3週の損益は+10.4%となりました。
週の記録ですからあまり気にし過ぎないようにします。
私の目標損益は+6%になります。
市場環境により簡単にプラスからマイナスになります。
この事を理解して今後も運用していきます。
少しでも確立を上げる為に米国株に投資するのみです。ひたすら入金を続けて米国株を買います。
私は、分散投資、積立投資を続けます。Myルールを守って淡々と買い増すのみです。良い時も悪い時も継続する事が資産増の近道と信じています。
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