配当金について
配当金・・・この響き良いです。但し、あまり期待し過ぎるのは危険です。そんな意味を改めて自分に共有する為に書き残します。
私は2020年から米国年を投資を始めました。毎月20万円の積み立て投資です。始めた当初は高配当銘柄オンリーの投資スタイルでした。
コロナショックから数ヶ月後から高配当と高成長を50:50の割合で投資するように変更しました。
2021年からの高配当銘柄は投資割合10%とするようにしています。ほんの僅かながら毎月配当金を頂いております。
今月の税引き後受領金額は、
ずばり、7,207円(米国株2,961円+日本株4,246円)になります。
具体的な購入品で価値を換算してみます。
- 二郎系ラーメン
自宅で食べれる「すずでる3つセット」が2つ頂けます。
- ローストビーフ
たわら屋の「サーロインローストビーフ500g」が頂けます。
- コーヒー
無料診断で自分にあった豆を選べるコーヒー、心地よい一杯を。
- 明太子
かぼすの辛子めんたい、たまにはいつもと違うご飯のお供を。
- ハンバーグ
美味しい料理が冷凍食品となったハンバーグ、ちょっぴり贅沢な一食に。
- 新鮮な野菜
生産者から直接届く新鮮な野菜セット、体に良い食べ物を。
生活がちょっぴり豊かになるかもしれません。たまには少し贅沢をして、気持ちの一心を図るのも良いのではないでしょうか。
今月の配当金一覧です
米国株一覧です。
日本株一覧です。
主な配当金個別銘柄は、
銘柄 | 配当金 | 利回り(税引き後) |
イオン | 1,435円 | 1.0% |
イオン (オーナーズカード) | 2,811円 | — |
HDV | 1,527円 | 2.7% |
VGT | 447円 | 0.5% |
PM | 515円 | 4.0% |
米国高配当ETFや米国個別銘柄は3か月に1回配当を届けてくれます。有難い限りです。
2021年の累計配当金は
米国株の2021年の配当グラフ(円ベース)です。
2020年の4月と比べてると約2倍となっています。
米国企業の配当を重視している姿は有難いです。この姿勢に投資を続けるのみです。このグラフを更新するとテンションが上がります。
今年の配当金月間累計グラフ(円ベース)になります。
毎月、コツコツと配当金を頂いております。まだまだ日本株の比率が多い事が分かります。徐々に日本株から米国株に変更していきます。
配当金の始め方
私は外貨決済で米国株を購入しています。円からドルに変換する方法をご紹介します。
SBI証券の場合、住信SBIネット銀行を利用しています。
- 住信SBIネット銀行の振替でSBIハイブリッド預金から代表口座に振替する。
- 住信SBIネット銀行の外貨普通預金で円を米ドルにする。
- SBI証券からSBI証券口座に「外貨入金」する。
以上の工程で「手数料4銭」で最安値となります。あとはSBI証券の外国株取引で外貨決済を選べばOKです。
私は、この工程が全く苦にならずに手数料も最安なのでこの方法を採用しています。
高配当銘柄の位置付け
高配当銘柄の利回りは良くても7,8%になります。この時点でかなり危険な値(銘柄)です。株価は未来を折り込んで売買を繰り返します。
例えば、業績が悪くなるのでは→株価が下がる→配当利回りが上がる→決算で悪い結果→配当金が減配される。と言ったパターンが不景気だと見受けられます。
全てがこのようにはなりませんが、その危険性を2020年の投資経験から学びました。私は、高配当銘柄への投資割合を下げる事で対応しています。
将来不労所得を得続ける場合の高配当銘柄投資割合式を作りました。
(目標投資金額/現在の評価額)=高配当銘柄の投資割合
例えば、(1億円/5百万)=5%、評価額が増える程高配当銘柄割合を増やします。
まとめ
配当金を得る事により投資意欲が継続します。記録を続けていると、配当金が増えていることが分かります。
但し、配当金のみを重視して投資すると本来の目的が遠ざかると思っています。2020年の投資経験から学びました。
高配当銘柄はなかなか株価が上がりません。企業の成長が他の企業に比べて成長が鈍化しているケースがよくあります。但し、ビジネスモデルは悪くはありません。
高成長企業は配当金の利回りは限りなく低いです。配当金ではなく、株価が上昇し続けます。株価の上昇により資産を増やす方が増加率は高いと思っています。
世の配当金猛者に近づくようにこれからも続けていきます。
よろしければ、応援お願いします。
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