資産状況
投資資産の概要を説明します。
投資資産は証券会社や仮想通貨会社で保有している資産としています。
家族の生活費用は含めておらず、投資リスクを考慮しています。
40代会社員のリアルな投資状況になります。
現金比率
5月1週後の現金比率になります。
リスク資産:安全資産=80:20となっています。
アセットロケーション
5月1週後のアセットロケーションになります。
日本株:米国株:その他=40:59:1となっています。
為替交換方法
私は、SBI証券とマネックス証券、楽天証券で投資しています。毎月、SBI証券で10万円、マネックス証券で10万円と日本円から米国ドルに変換しています。
毎月、レート変換を忘れないようにチェック表を付けています。そこにレート変換方法をメモしています。これで毎月、忘れないようにしています。
SBI証券の場合は、
- 住信SBIネット銀行の振替でSBIハイブリッド預金から代表口座に振替する。
- 住信SBIネット銀行の外貨普通預金で円を米ドルにする
- 1日待つ
- SBI証券からSBI証券口座に「外貨入金」→手数料4銭
マネックス証券の場合は、
- マネックス外国株管理から振替で円→ドル
以上です。とても簡単です。
また、過去の変換レートを確認するには、
- SBI証券の場合は、住信SBIの外貨普通預金 約定一覧
- マネックス証券の場合は、外国株管理から口座情報の取引履歴
為替レート履歴
毎月、変換した結果は下記の通りです。
SBI証券 | マネックス証券 | |
2019年10月 | 108.77 | — |
2019年11月 | 109.56 | — |
2019年12月 | 109.56 | 109.4 |
2020年1月 | 108.72 | 109.22 |
2020年2月 | 109.50 | 109.44 |
2020年3月 | 108.39 | 108.17 |
2020年4月 | 107.64 | — |
2020年5月 | 107.17 | — |
2020年6月 | 107.03 | 107.09 |
2020年7月 | 106.96 | 106.89 |
2020年8月 | 105.57 | 105.86 |
2020年9月 | 104.37 | 105.32 |
2020年10月 | 104.75 | 104.91 |
2020年11月 | 104.75 | 104.89 |
2020年12月 | — | — |
2021年1月 | 103.05 | 103.04 |
2021年2月 | 105.46 | 105.67 |
2021年3月 | 109.06 | 109.23 |
2021年4月 | 109.77 | 109.55 |
2021年5月 | 109.34 | 109.33 |
・SBI証券5月分
・マネックス証券5月分
2019年の総平均は109.38円になります。
2020年の総平均は106.80円になります。
2021年の総平均は107.25円になります。
現在の総平均は107.18円(先月比+0.11円)となります。
2020年1月からの円/ドル推移は下記の通りです。
2020年は徐々に円高へと推移していました。よって米国株を円で評価すると、為替で5%ぐらい評価円が下がる傾向でした。
2021年から急激に円安となり、現在は円高に向かっております。
まとめ
為替は個人ではどうにもなりません。もちろん、企業でもどうにもなりません。それを理解する事が大切です。
為替差益、為替差損として評価する事が大切です。
願望は、なるべく安くドルを買って高く円で得たいと考えます。但し、ドルを円に戻すのは数十年後と考えています。
為替により利益が10%が変わる事があり得ます。
毎月、自分の好きなタイミング円をドルに変換して米国株に投資するだけです。ドルコスト平均法は賛否がある事は承知していますが、個人投資家が勝つ(資産を安定して増やすという意味)方法はこの方法がベターだと考えています。
積立投資、分散投資のMyルールを守って投資を続けます。
宜しければ応援お願いします。
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