資産状況
投資資産の概要を説明します。
投資資産は証券会社や仮想通貨会社で保有している資産としています。
家族の生活費用は含めておらず、投資リスクを考慮しています。
40代会社員のリアルな投資状況になります。
現金比率
5月1週後の現金比率になります。
先週に比べて現金比率が21.1%から20.3%に減りました。
変化の要因は為替による評価額の違いと思われます。
アセットロケーション
5月1週後のアセットロケーションになります。
日本株40%、米国株21%、米国ETF28%、投資信託10%、ビットコイン1%、新興国1%となっています。米国株には合計59%となっています。
損益率
損益率は投資金額と評価金額より算出しています。
例えば、投資金額100万円、評価金額123万円の場合は
損益率は、(123-100)/100=23%と算出しています。
損益率の表
2020年1月1日を基準としています。日本円換算結果です。
投資先 | 損益率 | 先々週比 |
日本個別株 | 6.3% | +4.0% |
米国個別株 | 10.1% | +3.4% |
米国ETF | 17.2% | +1.6% |
投資信託(S&P500) | 27.5% | +1.0% |
仮想通貨 | 3.0% | +13.9% |
合計 | 9.3% | +2.6% |
NYダウ(参考) | 21.5% | +2.6% |
S&P500(参考) | 31.0% | +1.6% |
現在の米国個別株の損益率は10.1%です。
損益率グラフ
次は、2020年1月からの投資先別の時系列グラフです。
青色:日本個別株、赤色:米国個別株、黄色:米国ETF、緑色:投資信託(S&P500)、オレンジ:仮想通貨、薄青太:合計
薄青点線:S&P500,オレンジ点線:NYダウになります。
米国個別株は2020年1月から2021年2月までの13ヶ月損益率はマイナスでした。
米国個別株の投資ルール
2020年1月 米国株投資スタート、毎月20万円を高配当ETF:高配当個別銘柄=50:50で購入。
2020年5月 毎月20万円を高配当ETF:ハイテクETF:高配当個別銘柄:ハイテク個別銘柄=25:25:25:25で購入
2021年1月 米国個別銘柄の購入を止め、ETFに全振りする。
2021年5月 今に至る
2020年の米国個別銘柄は、買っても買ってもずっとマイナスでした。個別銘柄を選ぶのも大変でした。ETFの方が結果が出ていたので個別銘柄は現在諦めています。
但し、購入した銘柄はホールド中です。
米国個別銘柄のポートフォリオ
右往左往しながら買い集めた銘柄です。
米国株の損益額
約1,000ドルのプラスとなっています。好調な米国市場のおかげです。
まとめ
投資していると損益がマイナスになる事は当たり前だと頭では理解しています。しかし、1年以上マイナスが続くと運用ルールが良くないと考えました。
結局、個別銘柄のリスクとリターンは諦めてETFを選択しました。米国投資1年目だったのでルールの変更は必要だと考えます。
唯一の良かった点は売却をしなかった事でしょうか。コロナの暴落中も淡々とルール通り買い増しをしていました。
この個別銘柄は資金が必要になるまでホールドし続ける予定です。
現在はアフターコロナを見込んで株価は好調ですが、数ヶ月、数年後はわかりません。肝に銘じて投資を続けます。
私は、分散投資、積立投資を続けます。Myルールを守って淡々と買い増すのみです。良い時も悪い時も継続する事が資産増の近道と信じています。
よろしければ、応援お願いします。
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