資産状況
投資資産の概要を説明します。
投資資産は証券会社や仮想通貨会社で保有している資産としています。
生活費用等は含めていません。リスク資産が無くなっても生けていけるように考えています。40代会社員のリアルな投資資産状況になります。
現金比率
5月3週後の現金比率になります。
毎年1月に1年分の入金をするようにしています。毎月、その入金から米国株を買っています。
ドルコスト平均法が私の投資スタイルに合っていると感じています。
アセットロケーション
5月3週後のアセットロケーションになります。
日本株39%、米国株20%、米国ETF29%、投資信託10%、ビットコイン2%、新興国1%となっています。米国株には合計59%となっています。
損益率
損益率は投資金額と評価金額より算出しています。
例えば、ソフトバンクグループ(9984)の株価で例えると、投資金額(購入金額)850,500円、評価金額900,000円の場合は
損益率は、(900,000-850,500)/850,500=5.8%と算出しています。
損益率の表
2020年1月1日を基準としています。日本円換算結果です。
投資先 | 損益率 | 先週比 |
日本個別株 | 5.9% | +0.7% |
米国個別株 | 4.1% | +1.0% |
米国ETF | 14.1% | -0.6% |
投資信託(S&P500) | 26.0% | -1.5% |
仮想通貨 | -22.9% | -15.3% |
合計 | 7.2% | -0.1% |
NYダウ(参考) | 19.5% | -0.6% |
S&P500(参考) | 28.6% | -0.6% |
今週も市場環境はマイナスでしたね、先週に引き続きです。なぜか、日本個別株・米国個別株が先週比プラスでした。市場の影響を受け難いマニアックな銘柄を選んでいるからでしょうか。
仮想通貨が大幅マイナスとなっています。○○ショックの影響でしょうか、冗談です。仮想通貨はボラティリティーが大きいのは理解しており、資産における割合も低いので相場感を養ってます。日々、勉強ですね。
損益率グラフ
次は、2020年1月からの投資先別の時系列グラフです。
青色:日本個別株、赤色:米国個別株、黄色:米国ETF、緑色:投資信託(S&P500)、オレンジ:仮想通貨、薄青太:合計
薄青点線:S&P500,オレンジ点線:NYダウになります。
5月もまだまだ上がるかと思いきや停滞、下降気味となっています。暗号資産も爆下げとなっており、資金が市場から流出気味です。まだまだ下がるかもしれません。市場環境は厳しい5月3週でした。
米国指数はいつでも好調が続いてます。コロナ後からの回復が美しいの一言です。いつか調整局面が来ることを理解しつつ、この好調な市場に資産を投入し続けます。
まとめ
5月3週の損益は+7.2%(先週比-0.1%)となりました。先週と比べて微減でした。
2020年のコロナショック後から毎週記録を続けてきました。2021年2週後からプラスを維持していますが、今後はまだまだわかりません。
少しでも確立を上げる為に米国株に投資するのみです。ひたすら入金を続けて米国株を買います。
私は、分散投資、積立投資を続けます。Myルールを守って淡々と買い増すのみです。良い時も悪い時も継続する事が資産増の近道と信じています。
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