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S&P500と私の米国個別銘柄のセクター比率を比較します。
S&P500のセクター比率
先週は銘柄入れ替えのニュースもありました。銘柄入れ替え前の情報ですが、セクター比率を調べてみました。
- 情報技術 24%
- ヘルスケア 15%
- 金融 13%
- 通信サービス 11%
- 一般消費財 11%
- 資本財 8%
- 生活必需品 7%
- エネルギー 3%
- 不動産 3%
- 公共事業 3%
- 素材 2%
高配当株の有名どころは軒並み下位のセクターです。(私の感想です)やはり、成長産業に投資し、その恩恵を得ると言った王道が大事だと思います。
MY米国株セクター比率
![](https://i0.wp.com/reishin-reishin.com/wp-content/uploads/2020/09/image-1.png?resize=722%2C470&ssl=1)
円グラフは私のセクター比率です。視覚的に分かり易くする為に円グラフでまとめています。セクターでタバコ銘柄は独立したセクターとして取り扱っています。
高配当株と成長株の二兎を得ようとしています。よって、エネルギーや通信サービスが幅を利かせています。後から付け足しのように買った情報技術が評価円として増えてきました。
今後は金融、資本財の銘柄を加える必要があると実感しています。今でもそうですが、米国個別銘柄の勉強、調査の方法がなかなか決まりません。知らべてみては、うーんと唸っています。
諦めずに銘柄分析を続けていきます。
皆さんもGOODな投資を。
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