アンダルシア/真保祐一/講談社文庫

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管理人のれいしんです<br>
管理人のれいしんです

私は2020年から米国株投資を始めました。

米国株投資を始める目的は、経済的自立になります。

目標金額はズバリ1億円です。

2040年までの20年間という時間軸で考えています。

毎月、20万円分の米国株を買うルールを設けています。

投資模様・生き様をこのブログで紹介します。

読書なんてどうしたの?

本を読むことは大切だと思ってます。

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それは儲かるのかしら?

自己研鑽です。

今回の記事のポイント

  • 読書したいけど何を読んだらよいかわからない方
  • サラリーマンの読書を参考にしたい方

に向けた記事です。

読書の目標

私は今年度に26冊の本を読むことを目標にしています。

26冊の意味は2週に一冊と言う解釈です。

今年度も残りわずかですが、目標の達成は困難です。

読書の感想を書くこと(アウトプット)を目指して記事を作成します。

今回の本


アンダルシア 外交官シリーズ (講談社文庫)

「謎の女」「殺された男」「消せない過去」 謀略の果てに待ち受ける絶望と涙。

不屈の外交官・黒田康作が欧州を疾駆する国際サスペンス小説。

欧州の小国・アンドラで殺人事件が発生した。SOSを受けた黒田康作はバルセロナから現地へ急ぐ。

日本人女性を助けて、スペインへ戻るが、その身元には不審な点が……。

彼女を追ってアンダルシ アへ向かう黒田に危機が迫る。

フランスとスペインの国家警察を巻きこむ陰謀とは何か。大好評「外交官シリーズ」第3弾!

講談社BOOK倶楽部より

好きな作家さん

私は真保祐一氏の本は大好きです。十数年前だと思いますが「連鎖」を読んだ時に衝撃と言うか強烈な印象を受けた事を今でも覚えています。

それ以降、本屋に行った際には新作文庫本があれば購入して読むようにしています。今回もフラッっと寄った際にあったので読まさせて頂きました。

感想

大きな出来事と日常の出来事の絡め方に脱帽です。読み途中では大丈夫かなぁと心配になる部分もありましたが、良い意味で伏線回収は見事です。

女性の描写が想像出来るようでなかなか想像が出来ない印象で謎めいた印象を与えます。このあたりはわざと分かり難くしていると感じました。

仕事として決められたルール通りに行動する事とルールの本質見極めて行動する事ではルートが違ってきます。何か、社会の在り方、仕事の仕方として考えさせる内容もありました。

読み込むうちに先の展開が知りたくなる内容ばかりで話の組み方の上手さを感じました。

まとめ

投資とは全く関係の無い内容でした。人生を楽しむ為にも投資以外の内容も充実させたいです。

今年の読書目標は2週に1冊を目標にしていますが、まだまだ進捗率は低い状況です。

これからも人生を楽しむ行動・体験を心掛けたいです。

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