今月の高配当米国株購入

今月も１０万円分の個別銘柄を注文をしました。

個別銘柄の選び方

２０２０年から毎月２０万円分を投資しています。その内、１０万円分は個別銘柄に投資しています。

今までの個別銘柄の選び方は、ブログやツイッターの情報や高配当銘柄のスクリーニング等を駆使して選んできました。

今月は一から個別銘柄の選び方をやり直してみました。

1. みんな大好き「U.S. Dividend Champions」から高配当株を分類しました。

連続増配２０年、配当利回り４％以上としました。

グーグルスプレッドで銘柄をまとめました。以前はエクセルでまとめていたのですが、株価を自動で表示させたかったのでグーグルスプレッドに挑戦しました。

全部で３３銘柄ありました。セクターや産業内容、従業員数、時価総額、自己資本率、配当性向等の情報を付け加えました。

参照元として、「Investing.com」さんと「マネックス証券米国銘柄スカウター」さんを利用させて頂きました。

セクター別で分散投資を心掛けていますので、同じセクター内の個別内容を見比べながら購入銘柄を選別致しました。

購入銘柄

シンボル：IBM（セクター：情報技術、配当性向：６０．９％、利回り：５．３％）　１株

シンボル：MCY（セクター：金融、配当性向：４３．５％、利回り：５．６％）　１株

シンボル：MO（セクター：生活必需品、配当性向：－４６８％、利回り：７．９％）　１株

シンボル：SO（セクター：公共事業、配当性向：５４．７％、利回り：４．９％）　１株

シンボル：T（セクター：通信サービス、配当性向：１０８％、利回り：７．０％）　１株

シンボル：WBA（セクター：生活必需品、配当性向：４１．２％、利回り：４．９％）　１株

シンボル：XOM（セクター：公共事業、配当性向：１０２％、利回り：８．７％）　１株

合計３６１ドルになります。

残りの約５４０ドル分は個別成長株に投資します。

皆さんも投資は自己責任でお願いします。

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