配当金・・・この響き良いです。但し、あまり期待し過ぎるのは危険です。そんな意味を改めて自分に共有する為に書き残します。
私は2020年から米国年を投資を始めました。毎月20万円の積み立て投資です。始めた当初は高配当銘柄オンリーの投資スタイルでした。数ヶ月後から高配当と高成長を50:50の割合で投資するように変更しました。
2021年からは高配当銘柄は約10%の割合で投資するようにしています。ほんの僅かながら配当金を頂ける内容を公開します。
税引き後受領金額は、
ずばり、33,360円(米国株9,134円+日本株24,226円)になります。
無料診断で自分にあった豆を選べるコーヒーならば約32杯分、心地よい一杯を。
かぼすの辛子めんたいならば31食分、たまにはいつもと違うご飯のお供を。
美味しい料理が冷凍食品となったハンバーグならば18食分、ちょっぴり贅沢な一食に。
生産者から直接届く新鮮な野菜セットなら12回分、体に良い食べ物を。
生活がちょっぴり豊かになるかもしれません。たまには少し贅沢をして、気持ちの一心を図るのも良いのではないでしょうか。
具体的な銘柄は下記表になります。
米国株一覧です。
日本株一覧です。
主な配当金個別銘柄は、
銘柄 | 配当金 | 利回り(税引き後) |
日本たばこ産業 | 18,408円 | 5.8% |
ブリヂストン | 4,782円 | 2.2% |
SPYD | 2,947円 | 4.7% |
XOM | 1,543円 | 4.0% |
IBM | 1,132円 | 3.7% |
VYM | 1,117円 | 1.9% |
米国高配当ETFや米国個別銘柄は3か月に1回配当を届けてくれます。有難い限りです。
今年の配当金月間累計グラフになります。(円ベース)
日本株の影響で大幅増となっています。
昨年との比較グラフになります。
米国配当金も去年より増えています。毎月、コツコツと買い進めている結果です。
このグラフは自分のテンションを上げます。右肩上がりのグラフに買い慣らされている証拠かもしれません。
配当金の始め方
私は外貨決済で米国株を購入しています。円からドルに変換する方法をご紹介します。
SBI証券の場合、住信SBIネット銀行を利用しています。
- 住信SBIネット銀行の振替でSBIハイブリッド預金から代表口座に振替する。
- 住信SBIネット銀行の外貨普通預金で円を米ドルにする。
- SBI証券からSBI証券口座に「外貨入金」する。
以上の工程で「手数料4銭」で最安値となります。あとはSBI証券の外国株取引で外貨決済を選べばOKです。
私は、この工程が全く苦にならずに手数料も最安なのでこの方法を採用しています。
高配当銘柄の位置付け
高配当銘柄の利回りは良くても7,8%になります。この時点でかなり危険な値(銘柄)です。株価は未来を折り込んで売買を繰り返します。
例えば、業績が悪くなるのでは→株価が下がる→配当利回りが上がる→決算で悪い結果→配当金が減配される。と言ったパターンが不景気だと見受けられます。
全てがこのようにはなりませんが、その危険性を2020年の投資経験から学びました。私は、高配当銘柄への投資割合を下げる事で対応しています。
将来不労所得を得続ける場合の高配当銘柄投資割合式を作りました。
(目標投資金額/現在の評価額)=高配当銘柄の投資割合
例えば、(1億円/5百万)=5%、評価額が増える程高配当銘柄割合を増やします。
まとめ
配当金を得る事により投資意欲が継続します。記録を続けて徐々にですが、配当金を増やしていきたいです。
世の配当金猛者に近づくようにこれからも続けていきます。
よろしければ、応援お願いします。
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