筋トレ三日坊主だった私が筋トレを１年継続出来ました。筋トレ継続のポイントを成功例、失敗例を元に紹介します。

筋トレってどうやって続くのか

・体が少し大きくなった。

ふとした瞬間にあれって気付きました。

俺って大きくなっている。

鏡を正面から見たときに首と肩の間に筋肉が付いている事。

上腕回りが気持ち太くなっている事。

体の変化は単純に嬉しいものです。

・ちょっと自信が湧いてくる

今までの自分では諦めていた事が出来ている。

他のチャレンジでも活かせるのではないか。

まだまだ20代の体に戻れるのではないか。

チャレンジを続けた結果、他にも応用出来る気が湧いてきます。

継続している自分が好きになる

人間は誰でも褒められたい生き物です。

当たり前ですが、他人より自分が大好きです。

但し、他人と比較してしまうのも事実です。

比較すると、ついつい自分の足りないと感じる部分が嫌いになります。

コンプレックスが自分を嫌いにしがちです。

筋トレを思い出せば、コンプレックスなんて無くなります。

あのきついトレーニングを思い出せば、大抵の事には動じません。

初心者（わたし）の失敗例

・とりあえず、初めてしまう。

気持ちが乗って来た時に始めまる気持ち分かります。

始めた時点は全然問題ありません。

それから、継続出来るかどうかがポイントです。

私の経験だと続かなかったです。

気持ちだけでは筋トレは続きません。

・動画系コンテンツを見ながら筋トレを行う。

筋トレを始めるって言っても何からしたらよく分かりませんよね。

動画系コンテンツは便利です。

カウント系、タイム系など一緒にやると便利です。

但し、これも私は長続きしませんでした。

やっぱり、飽きてしまうのが原因です。

アプリ系のメニューで筋トレを行う。

筋トレ内容を変化させたいと思い、アプリで有酸素運動を行いました。

最初は続きます。

その内、飽きてしまいます。

人間（わたし）って欲深いですね。

結局、止めてしまいました。

初心者（わたし）の成功例

・筋トレの本を買ったみた。

私はダンベルの本を買いました。

ダンベルを使った様々なトレーニング方法やトレーニングの組み合わせ方、

筋肉の性質、筋トレの在り方と言った様々な内容でした。

この本をよくよく読み込み、筋トレとの向き合い方を考えました。

・プロテインを５㌔を２つ買ってみた。

私のイメージだとプロテインはむきむきマッチョが飲む物だと思っていました。

何となく、越えてはいけない一線のように感じていました。

しかし、一歩踏み出してプロテインを買いました。

結構な額でしたので、もう後戻りは出来ないと感じました。

筋トレのご褒美として飲むようにしています。

記録を付けるようにした。

アプリで記録を付けています。

ノート等が良いと思うのですが、まだその域には行っていません。

やはり過去にどんな負荷でどのくらいのトレーニングを行ったのかを振り返る事は良いです。

ついつい甘えたくなる時に過去の内容が奮い立たせます。

まとめ

本当に大事なことは自分で考える事です。

人任せで始めたり、やってみては継続はしません。

一定負荷である期間行っていると、ついつい飽きが来ます。

その時に自分で考えて次にやる事を決めれるかどうかです。

まだまだ、筋トレ継続１年初心者ですが、今後も継続するつもりです。

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