投資資産の位置付け
投資資産の概要を説明します。
投資資産は証券会社や仮想通貨会社で保有している資産としています。
生活費用等は含めていません。リスク資産が無くなっても生けていけるように考えています。
40代会社員のリアルな投資資産状況になります。
現金比率
6月2週後の現金比率になります。
毎年1月に1年分の入金をするようにしています。毎月、その入金分から米国株を買っています。
ドルコスト平均法が私の投資スタイルに合っていると感じています。
6月2週は日本株を売却したので現金比率が先週より高くなっています。
アセットロケーション
6月2週後のアセットロケーションになります。
日本株37%、米国株21%、米国ETF29%、投資信託10%、ビットコイン2%、新興国1%となっています。米国株には合計60%となっています。
投資資産の損益率
損益率は投資金額と評価金額より算出しています。
例えば、ソフトバンクグループ(9984)の株価で例えると、投資金額(購入金額)850,500円、評価金額900,000円の場合は
損益率は、(900,000-850,500)/850,500=5.8%と算出しています。
米国株はドルで購入していますが、評価額は円で管理しています。よって、為替の影響も受けます。
損益率の表
2020年1月1日を基準としています。日本円換算結果です。
投資先 | 損益率 | 先週比 |
日本個別株 | +7.6% | -2.4% |
米国個別株 | +8.2% | +4.1% |
米国ETF | +17.6% | 0% |
投資信託(S&P500) | +27.0% | +0.5% |
仮想通貨 | -20.8% | -0.9% |
合計 | +11.5% | 0% |
NYダウ(参考) | +20.4% | -1.0% |
S&P500(参考) | +31.5% | +0.5% |
投資運用損益は+11.5%となっています。先週と変わりませんでした。
最近はナスダック市場がまだ活況になってきました。まだまだハイテク関連が強さを発揮しそうです。
日本株の損益率は下がりましたが、一部利確した結果です。米国株の損益率は上がりました。今年買っているWISHが突如跳ね上がったのが要因です、またすぐ下がると思います。
米国指数は好調が続いています、まだまだ上がり続けるのでしょうか。
損益率グラフ
次は、2020年1月からの投資先別の時系列グラフです。
青色:日本個別株、赤色:米国個別株、黄色:米国ETF、緑色:投資信託(S&P500)、オレンジ:仮想通貨、薄青太:合計
薄青点線:S&P500,オレンジ点線:NYダウになります。
米国指数は相変わらず好調です。最近はアフターコロナが現実味を帯びてきて景気敏感株が買われています。NYダウが好調です。
NYダウが2020年1月と比べると現在は+20.4%となっていますが、コロナショックの時は-26.5%まで下がっています。
これだけ上げ基調が続くと調整局面がすぐそこに待っていそうに感じます。テーパリングよりハイテクが下げ基調となるのでしょうか。
時系列の記録意義
投資資産の運用損益率は2020年の米国投資を始めた際は毎月記録としていました。
コロナショックがあり、逐一に自分の資産がどうなっているか記録として残すべきと考え、週一に記録するようにしています。
記録をする事により資産の状況が把握でき、またなぜ上がったのか・下がったのかを考える癖が付き良かったと思っています。
是非、時系列の記録を管理する事をお勧めします。
まとめ
6月2週の損益は+11.5%となりました。2020年1月からで過去最大に匹敵するレベルです。
まあ、週の記録ですからあまり気にし過ぎないようにします。
私の目標損益は+6%になります。
市場環境により簡単にプラスからマイナスになります。
この事を理解して今後も運用していきます。
少しでも確立を上げる為に米国株に投資するのみです。ひたすら入金を続けて米国株を買います。
私は、分散投資、積立投資を続けます。Myルールを守って淡々と買い増すのみです。良い時も悪い時も継続する事が資産増の近道と信じています。
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