資産状況
投資資産の概要を説明します。
投資資産は証券会社や仮想通貨会社で保有している資産としています。
家族の生活費用は含めておらず、投資リスクを考慮しています。
40代会社員のリアルな投資状況になります。
現金比率
5月2週後の現金比率になります。
先週に比べて現金比率が20.3%から17.9%に減りました。
減った要因は毎月の定期購入をした結果になります。
購入した内容は別の記事にします。
アセットロケーション
5月2週後のアセットロケーションになります。
日本株39%、米国株21%、米国ETF28%、投資信託10%、ビットコイン1%、新興国1%となっています。米国株には合計59%となっています。
損益率
損益率は投資金額と評価金額より算出しています。
例えば、投資金額100万円、評価金額123万円の場合は
損益率は、(123-100)/100=23%と算出しています。
損益率の表
2020年1月1日を基準としています。日本円換算結果です。
投資先 | 損益率 | 先週比 |
日本個別株 | 5.2% | -1.1% |
米国個別株 | 3.1% | -7.0% |
米国ETF | 14.7% | -2.5% |
投資信託(S&P500) | 27.5% | ±0% |
仮想通貨 | -7.6% | -10.6% |
合計 | 7.3% | -2.0% |
NYダウ(参考) | 20.1% | -1.4% |
S&P500(参考) | 29.2% | -0.8% |
先週比で全ての投資先がマイナスとなりました。5月2週は米国市場はダウンアップの値幅が大きかったです。日本株もダダ下がりでした。5月1週は市場環境は良好でしたが一気に景色が変わりました。
また一部米国個別株の指値が刺さりました。投資目的は冒険枠となります。指値からさらに値下がりをしており、含み益が減っています。
損益率グラフ
次は、2020年1月からの投資先別の時系列グラフです。
青色:日本個別株、赤色:米国個別株、黄色:米国ETF、緑色:投資信託(S&P500)、オレンジ:仮想通貨、薄青太:合計
薄青点線:S&P500,オレンジ点線:NYダウになります。
4月から日本個別株が軟調で下落が続ていましたが、ようやく上向きとなってきたところでまた下がりました。今週はどの指数も下がっており、市場環境は厳しい5月2週でした。
米国指数はいつでも好調が続いてます。コロナ後からの回復が美しいの一言です。いつか調整局面が来ることを理解しつつ、この好調な市場に資産を投入し続けます。
まとめ
5月2週の損益は+7.3%(先週比-2.0%)となりました。先週は過去最高の損益率でしたが一気に下がりました。7%以下は4月3週振り以来です。
2020年のコロナショック後から毎週記録を続けてきました。2021年2週後からプラスを維持していますが、今後はまだまだわかりません。
少しでも確立を上げる為に米国株に投資するのみです。ひたすら入金を続けて米国株を買います。
私は、分散投資、積立投資を続けます。Myルールを守って淡々と買い増すのみです。良い時も悪い時も継続する事が資産増の近道と信じています。
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