米国小型株ETF【IJR】の実力は

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おはようございます、こんにちは、こんばんは、れいしんです。

私は2020年から米国株投資を始めています。今年2021年は米国ETFを中心に買い進めてポートフォリオを構築します。

ポートフォリオの一角に「米国小型株ETF」を考えております。その候補を調べてみました。

米国小型株ETF【IJR】の概要

運用会社ブラックロック
時価総額63億ドル
インデックスS&P SmallCap 600
保有銘柄682
株価収益率(PER)20.86
株価純資産倍率(PBR)2.00
経費率0.07%
過去12ヶ月分配金利回り1.11%
運用実績_1年11.24%
運用実績_5年12.36%
運用実績_設定来10.01%
ブラックロックホームページより

インデックスのS&P SmallCap 600は、米国を代表する小型株600社で構成しており、米国株式市場の約3%をカバーしています。

構成銘柄のTOP20です。

セクター比率になります。

S&P500と比べた損益率

1年チャートです。黒色がS&P500、オレンジがIJRです。

ブルームバーグより

5年チャートです。黒色がS&P500、オレンジがIJRです。

ブルームバーグより

特徴は、S&P500より値幅(ボラティリティー)が高い事が言えます。

上昇時はS&P500より高く、下降時は&P500より比較くなります。

小型株の特徴でちょっと冒険心を持って扱いたいです。

まとめ

ETFの規模で時価総額と経費率を挙げて取り上げてみました。

時価総額では全ETFの15位になります。米国小型関連では1位になります。

ポートフォリオの一部で運用するのが良いと感じています。

私は毎月それぞれのセクター、種別に定額投資を試みています。

今年からNISA枠で小型株ETFを買い進める予定です。

今のところ、「IJR」か「IWM」で迷っています。まだまだ勉強して銘柄を決めます。

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