【2022年7月】今月も米国株を20万円以上購入しました。実際に購入した銘柄(おすすめ)を紹介します。

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管理人のれいしんです<br>
管理人のれいしんです

私は2020年から米国株投資を始めました。

米国株投資を始める目的は、経済的自立になります。

目標金額はズバリ1億円です。

2040年までの20年間という時間軸で考えています。

毎月、20万円分の米国株を買うルールを設けています。

投資模様・生き様をこのブログで紹介します。

皆さん、何の銘柄を買っているのか気になりませんか?

気にならないと言えばウソになりますね。

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積み立てNISA、個別銘柄、日本株、米国株、ETFとか…

私の今月の投資先をお届けします。

今回の記事のポイント

  • お隣さんが何に投資しているのか気になる方
  • 40代会社員が何に投資しているのか参考にしたい方
  • 投資にどのように向き合えばよいか気になる方

投資資産の状況

  • 投資資産の定義
  • 投資資産の現金比率
  • ポートフォリオ

投資資産の定義

私の投資資産の位置付けを説明します。
投資資産は証券会社や仮想通貨会社で保有している資産としています。

生活費用等は含めていません。

投資資産(リスク資産)が無くなっても生活出来るようにと考えています。

現実に株価が半分になっでも発狂しないようにと考えています。

現金比率

7月3週後の現金比率です。

6月3週後の現金比率です。

毎年、1月に1年分の投資資金を証券会社に入金しています。毎月、証券会社の入金分から米国株を約20万円分購入しています。ドルコスト平均法が私の投資に対するスタンスに合っています。

  • 現金比率:8.6%(前月比-1.9%)となっています。

ポートフォリオ

7月3週後のポートフォリオです。

6月3週後のポートフォリオです。

  • 日本個別株     =20.9%(前月比-1.2%)
  • 米国個別株     =11.1%(前月比-0.6%)
  • 米国ETF      =52.1%(前月比+1.6%)
  • 投資信託(S&P500)=14.6%(前月比+0.3%)
  • 暗号資産      =1.3%(前月比-0.1%)

投資資産の77.8%が米国株となっています。

投資先の具体例

  • 投資ルール
  • 具体的な投資先
  • 今月の投資先

投資のルール

私は毎月約20万円を米国株に投資しています。投資した銘柄は売却するつもりはありません。短期的に銘柄を売買して利益を得ようとは考えていません。成長銘柄に投資し、銘柄の成長、株価の上昇で恩恵を受けたいです。

2021年はGAFAM+αを中心に株価が上昇しましたが、2022年はこの流れは続くかもしれませんし、流れが変わるかもしれません。

常に成長銘柄や成長産業にアンテナを張って投資先を決めていきたいです。

2022年の投資先予定

投資先のイメージから実際の投資先を表しました。

2022年7月に購入した銘柄

投資銘柄ティッカー種類分類数量金額
投資信託eMaxis Slim(S&P500)50,000
バンガード 米国情報技術セクターVGTnETF(情報技術)NISA147,179
バンガード・S&P500VOOnETF(S&P500)NISA149,295
インベスコ QQQ トラストシリーズ1QQQETF(N100)138,042
バンガード 米国増配株式VIGETF(増配)119,672
バンガード 米国公益事業VPUETF(公益事業)42,798
バンガード・米国エネルギーVDEETF(エネルギー)27,093
合計274,079

毎月、投資信託と米国ETFをコツコツと買い進めます。投資信託分は予算OVERですが、資金が続く限り続ける予定です。

今月の米国ETFセクターは公益事業セクターとエネルギーセクターに投資しました。成長セクターを判断する為に月末の価格と過去の平均値を計算しながら成長セクターを選別しています。

今月は27.0万円購入しました、目標オーバーとなります。予算オーバーですが、淡々と買い増しを進めるのみです。

円グラフ

今月と先月に購入した銘柄割合です。

いつものコアは投資信託(S&P500)、VOO(S&P500)、VGT(情報技術)、QQQ(ナスダック100)、VIG(増配)となります。

今月のサテライトはVPU(公益事業)、VDE(エネルギー)となりました。

購入銘柄のセクター割合です。

グラフでまとめると視覚的に分かり易いです。どの分野にどれだけ資金を回しているかを冷静に受け止め、リスクを感じるようにしています。

インデックスを淡々と買い進めるのみです。計画通りに進んでおり満足しています。

今月の成長セクター

前月の月末のセクターETFの価格になります。

月末の価格と過去の価格を平均やらいろいろ混ぜた結果の増減率を表しています。

コロナの影響で2020年3月に株価は大幅に下がりました。それからVGTを中心に回復してきました。

最近はエネルギーセクター以外は売られていますね、情報技術セクターもマイナスです。

増減率の結果を順位付けしています。

この結果より今月の成長セクターはとVPU(公益事業)とVDC(生活必需)と判断しています。

まとめ

毎月のルーティンとして20万円分の米国株を購入し、毎月積み上げるのみです。コアを基本としてサテライトも少し購入しています。

株価の上昇、下落はありますが、投資の目的を忘れないよう行動する事が大切です。長期目線でコツコツと成長産業に投資するのみです。

私は米国市場の成長に資産を預けるのみです。株価の上下に左右されずに買い進めるのみです。この気持ち・ルールを持ち続ける事が大切ですね。

毎月の定期購入が済むと、来月に向けて何をすべきかを考えます。日々、新しい事に挑戦するように心掛けています。

私は、分散投資、積立投資を続けます。Myルールを守って淡々と買い増すのみです。良い時も悪い時も継続する事が資産増の近道と信じています。

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