おはようございます。こんにちは。れいしんです。
積立NISAから一般NISAに変更しました。
一般NISAの投資先を考えたいと思います。
2020年のポートフォリオは、
2020年から米国株投資を始めました。毎月20万円分を米国株の購入をしてきました。
購入先は高配当株一択でした。リスクを考えて米国ETFと米国個別株を50:50の費用配分としました。
その後、コロナ暴落を経験して投資先を増やす事としました。高配当一択から成長(ハイテク)株にも投資するようにしました。
ここでも、リスクを考えて米国高配当ETF:米国高配当個別銘柄:米国成長ETF:米国成長個別銘柄=25:25:25:25とするようにしました。
積立NISAは投資信託でS&P500を購入していました。上記グラフから除いて考えています。
2021年の目指すポートフォリオは、
まずは、投資先を絞りたいと思います。
やはり、S&P500の積み立て投資は続けたいです。
次にハイテク関連の爆上がりも享受したいと考えます。
増配株、クリーンエネルギー、小型株、新興国、債券等々にも分散投資したいです。
イメージは下記の通りです。
高配当の割合を低くしました。結局、S&P500が上がり続けても上がる銘柄を持っていないと恩恵は得られません。今だとGAFAM様様です。
また、未来のGAFAMを探したいので細かく投資先を分類したいと考えています。
実際の購入銘柄で考えてみました。
米国個別銘柄で上昇銘柄を見つける、それを買い続ける能力は無い事が昨年わかりました。よって、ETFをメインにして投資を続けます。
「」ETFの項目はまだ何に投資するかは決めていません。これからじっくり勉強していきたいです。
購入銘柄検討の結果を大分類に戻します。その結果は、
結構ハイテク割合が多くなりました。まあ、ヨシとします。ハイテク、S&P500、高配当、増配株は昨年も買い続けていました。約7割は昨年から引き続き、買い増しを進めます。
結局NISAはどうるするの?
NISA枠があるからどこに投資しよう。と言う発想は捨てました。
結局、自分に合ったポートフォリオを運用していくことが大切です。NISA枠によってそのポートフォリオが崩れてしまったら本末転倒です。
よって、自分に合った2021年の投資先を考えました。その結果、NISA枠では
VGT、「クリーンエネルギ」ETF、「小型株」ETF、「時代を先取り」ETF、「自由」個別銘柄、「その他」を投資しようと考えています。
無理に5年以内で売却することは意識をせずに、取れる時に取っていこうと考えています。
取れる時に取ると言う行動もある程度ルールが必要ですが、また考えます。
NISA枠を考えていたら、投資戦略が出来ました。
この考えを元に毎月定額投資を続けます。
NISA枠は証券会社を変更中なので変更次第、始めます。
皆様も良き投資先に出会えますように。
宜しければ、応援お願いします。
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