私は毎月、20万円を米国関連株に購入するルールを運用しています。ルールに基づき、今月も米国個別株とETFの購入手続きを終えました。
その詳細をご紹介します。
米国個別銘柄
エクソンモービル(XOM)_エネルギー_1株
アルトリア・グループ(MO)_タバコ_1株
AT&T(T)_通信サービス_1株
センターポイント・エナジー(CNP)_公共事業_1株
IBM(IBM)_情報技術_1株
クラフト・ハインツ_生活必需品_1株
マイクロソフト(MSFT)_情報技術_2株
ビザ(V)_情報技術_1株
上記6銘柄は高配当株、下の2銘柄は成長株と捉えています。
高配当株の利回りが高い銘柄に集中したいですが、リスクを考えて高配当株はセクターを分けるようにしています。
一方成長株は利回りは関係なしで、株価の上昇、最終的にはキャピタルゲインを狙っています。今年から始めた米国株投資ですが、最初は成長株に投資する発想はありませんでした。配当金を得るインカムゲインを主体としいてました。今はその比率を半分にしようとしています。
米国個別銘柄=(高配当株:成長株)=1:1
ETF
SPYD_米国配当株_3株
HDV_米国配当株_1株
VYM_米国配当株_1株
VIG_米国連続増配株_1株
VGT_米国(情報技術)_1株
QQQ_米国株_1株
こちらも上記3銘柄を高配当株、下3銘柄を成長株と捉えています。
ETFも同じく、高配当関連銘柄の購入から始めました。しかし、成長銘柄にも分散投資が必要だと判断して、成長株銘柄にも投資するようにしています。こちらもその比率を半々にしたいと考えております。
ETF=(高配当:成長)=1:1
まとめ
目標とするアセットロケーションは
米国株投資=(個別高配当:個別成長:高配当ETF:成長ETF)=1:1:1:1
現時点のアセットロケーションは、
毎月の出資比率を調整して25%で統一するつもりです。
以上
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