皆さん、何の銘柄を買っているのか気になりませんか?
気にならないと言えばウソになりますね。
積み立てNISA、個別銘柄、日本株、米国株、ETFとか…
私の今月の投資先をお届けします。
投資資産の状況
- 投資資産の定義
- 投資資産の現金比率
- ポートフォリオ
投資資産の定義
私の投資資産の位置付けを説明します。
投資資産は証券会社や仮想通貨会社で保有している資産としています。
生活費用等は含めていません。
投資資産(リスク資産)が無くなっても生活出来るようにと考えています。
現実に株価が半分になっでも発狂しないようにと考えています。
現金比率
1月3週後の現金比率です。
12月2週後の現金比率です。
毎年、1月に1年分の投資資産を証券会社に入金しています。よって現金比率が高まりました。
毎月、証券会社の入金分から米国株を約20万円分購入しています。
ドルコスト平均法が私の投資に対するスタンスに合っています。
ポートフォリオ
1月3週後のポートフォリオです。
12月2週後のポートフォリオになります。
- 日本個別株 =24.7%(前月比-1.5%)
- 米国個別株 =12.7%(前月比-3.3%)
- 米国ETF =46.1%(前月比+5.3%)
- 投資信託(S&P500)=14.6%(前月比+1.3%)
- 暗号資産 =1.9%
投資資産の73.4%が米国株となっています。
米国個別株はリバランスを行い売却を進めました。
投資先の具体例
- 投資ルール
- 具体的な投資先
- 今月の投資先
投資のルール
私は毎月約20万円を米国株に投資しています。投資した銘柄は売却するつもりはありません。短期的に銘柄を売買して利益を得ようとは考えていません。成長銘柄に投資し、銘柄の成長、株価の上昇で恩恵を受けたいです。
2021年はGAFAM+αを中心に株価が上昇しましたが、2022年はこの流れは続くかもしれませんし、流れが変わるかもしれません。
常に成長銘柄や成長産業にアンテナを張って投資先を決めていきたいです。
2022年の投資先予定
投資先のイメージから実際の投資先を表しました。
2022年1月に購入した銘柄
投資信託(S&P500) | — | 投資信託(S&P500) | — | — | 50,000 |
バンガード 米国情報技術セクター | VGTn | ETF(情報技術) | NISA | 1 | 51,472 |
バンガード・S&P500 | VOOn | ETF(S&P500) | NISA | 1 | 50,568 |
インベスコ QQQ トラストシリーズ1 | QQQ | ETF(N100) | — | 1 | 44,570 |
バンガード 米国素材S | VAW | ETF(素材セクター) | — | 1 | 22,965 |
バンガード 米国増配株式 | VIG | ETF(増配) | — | 1 | 19,841 |
バンガード 米国高配当株 | VYM | ETF(高配当) | — | 1 | 13,000 |
合計 | 239,415 |
毎月、投資信託と米国ETFをコツコツと買い進めます。投資信託分は予算OVERですが、資金が続く限り続ける予定です。
今月の米国ETFセクターは素材セクターに投資しました。成長セクターを判断する為に月末の価格と過去の平均値を計算しながら成長セクターを選別しています。
今月は23.9万円購入しました、目標オーバーとなります。予算オーバーですが、淡々と買い増しを進めるののみです。
円グラフ
今月と先月に購入した銘柄割合です。
購入銘柄のセクター割合です。
グラフでまとめると視覚的に分かり易いです。どの分野にどれだけ資金を回しているかを冷静に受け止め、リスクを感じるようにしています。
高配当ETFの購入を止めました。計画通りに進んでおり満足しています。
まとめ
米国株は連日の下げが続いていますね、金融緩和が徐々に絞られる影響ですね。
未来は分かりませんが、成長する産業はそうコロコロと変わりません。
長期目線で成長産業に投資を続けます。
株価が下落しようとも毎月コツコツと買い進めるだけです。但し、まとまった資金があれば一括投資も検討したいですね。どちらにしろ、投資先が大事です。
私は米国市場の成長に資産を預けるのみです。株価の上下に左右されずに買い進めるのみです。この気持ち・ルールを持ち続ける事が大切ですね。
毎月の定期購入が済むと、来月に向けて何をすべきかを考えます。日々、新しい事に挑戦するように心掛けています。
私は、分散投資、積立投資を続けます。Myルールを守って淡々と買い増すのみです。良い時も悪い時も継続する事が資産増の近道と信じています。
よろしければ、応援お願いします。
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