2021年3月4週後の投資(米国株/日本株)損益結果

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私は2020年から米国投資を始めました。米国投資を始めて15ヶ月になります。
2040年までには経済的自立(FIRE)を目指しています。残り19年です。
毎月約20万円を積立投資で米国株を買っています。
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現在の資産状況

投資資産の位置付けを確認します。
証券会社の資産を投資資産としています。生活費等は別途確保しています。
おっさんのリアルな投資状況になります。

3月4週後の現金比率になります。

3月3週に比べて現金比率が21.4%から19.7%に下がりました。
毎月の定額投資の一部を行った結果です。

3月4週後のアセットロケーションになります。

新たに新興国ETFを購入しました。アセットロケーションを意識した購入になります。まだまだ日本株の割合が高いです。売却を進めたいのでタイミングを見計らっています。

現在の損益率は

2020年1月1日を基準としています。日本円換算結果です。

投資先 損益率先週比
日本個別株10.4%+1.1%
米国個別株5.6%-1.0%
米国ETF12.4%+1.2%
投資信託(S&P500)23.4%+0.1%
合計8.8%+0.6%
NYダウ(参考)15.5%+1.6%
S&P500(参考)23.0%+1.9%

2020年1月からの投資先別損益率グラフです。
青色:日本株、赤色:米国個別株、黄色:米国ETF、緑色:米国(投資信託)、オレンジ:合計
緑破線:S&P500,青破線:NYダウになります。

日本株の損益率が上昇しています。一方米国個別株は下降しています。コロナショックからの回復具合を時間軸で確認すると、S&P500、NYダウ、日本株と言う順序になります。今はハイテク関連が横ばい状態です。今後はハイテク以外も横ばいとなる時期が来るのでしょうか。

まとめ

3月4週の損益は+8.8%(先週比+0.6%)となりました。まずまずの結果です。今週も日本市場が上々の成績でした。3月の権利確定日後は下がる事が予想されるます。日本株の損益率は来週は下がるでしょう。米国個別銘柄の下げも気になりますが、まだまだ市場の成長に期待します。

私は、分散投資、積立投資を続けます。Myルールを守って淡々と買い増すのみです。良い時も悪い時も継続する事が資産増の近道と信じています。

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