【2021年9月】日本株・米国株配当金ランキング報告です。お金がお金を稼ぐ実例を紹介します。

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管理人のれいしんです<br>
管理人のれいしんです

私は2020年から米国株投資を始めました。

米国株投資を始める目的は、経済的自立になります。

目標金額はズバリ1億円です。

2040年までの20年間という時間軸で考えています。

毎月、20万円分の米国株を買うルールを設けています。

投資模様・生き様をこのブログで紹介します。

配当金で生活なんて出来るの?

今すぐは無理だけど、いつか出来ると良いね。

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いつなのか知らないけど、今はいくらなの?

私の今月の配当金をお届けします。

今回の記事のポイント

  • 米国投資2年目の配当金実態が知りたい方
  • 40代会社員の配当金銘柄の投資割合を参考にしたい方
  • 配当金銘柄の購入方法を知りたい方

配当金の現実

2021年9月の配当金(税引き後)

  • 日本株より 15,539円
  • 米国株より 10,202円
  • 合計    25,741円

日本株は1銘柄より米国株は17銘柄より配当金を受領しました。有難い限りです。日本株は主に3月決算が多く9月が中間決算になります。9月の配当金は6月決算(or中間決算)銘柄になります。米国株は年4回配当が一般的で、実際の配当金受領タイミングは3,6,9,12月の銘柄が多いです。

2021年9月の配当金ランキング

銘柄C種類口数税後[円]税後利回り
2914日本たばこ産業30015,5394.8%
SPYDETF661,9802.8%
VYMETF281,6282.1%
XOM米国株231,5614.5%
IBM米国株91,1513.5%
VIGETF201,0851.3%
BHP米国株31,03811.9%
MSFT米国株114820.5%
KHC米国株103143.2%
ENB米国株42214.0%
SO米国株31557.1%
VTVETF21281.7%
WBA米国株31122.8%
CNP米国株81001.9%
RDS.B米国株2863.9%
V米国株3760.4%
DOW米国株1553.6%
BP米国株1304.2%
合計25,741

日本株の優良配当銘柄の偉大さが実感出来る円グラフとなっております。安定した収益を確保している証拠ですね、ビジネスモデルとしては次の柱が必要とされますね。

2019年9月配当利回りランキング

銘柄C種類口数税後[円]税後利回り
BHP米国株31,03811.9%
SO米国株31557.1%
2914日本たばこ産業30015,5394.8%
XOM米国株231,5614.5%
BP米国株1304.2%
ENB米国株42214.0%
RDS.B米国株2863.9%
DOW米国株1553.6%
IBM米国株91,1513.5%
KHC米国株103143.2%
SPYDETF661,9802.8%
WBA米国株31122.8%
VYMETF281,6282.1%
CNP米国株81001.9%
VTVETF21281.7%
VIGETF201,0851.3%
MSFT米国株114820.5%
V米国株3760.4%
合計25,741

配当利回りは常に変動するので利回りのみを捉えた投資は危険ですね。と言いながら上記銘柄は利回りを考慮して買った銘柄です。

配当銘柄との付き合い方

  • 2019年から日本株の高配当銘柄投資
  • 2020年から米国株の高配当銘柄投資
  • 現在は成長産業とのバランスを取るようしている

高配当銘柄とのスタンス

私は2019年から日本株に復帰し、当時の目的は配当・優待となります。1年間を通じてあまり良い結果は得られませんでした。その間に米国株と出会い2020年から本格的に米国株を毎月20万円買うルールを設けて今に至ります。

2019年購入した日本株は優良高配当銘柄を除いて売却して米国株の資金としています。まだまだコロナショックから回復せずに塩漬け状態の銘柄もあります。

2020年の米国投資の目的は配当でしたが、成長産業が圧倒的なパフォーマンスを出している事に気付いて成長銘柄も購入するようにしてきました。しかし、配当金も諦めきれずに配当銘柄と成長銘柄の購入割合はルールを設けています。

My高配当銘柄のルール

(目標投資金額/現在の評価額)=高配当銘柄の投資割合

例えば、目標投資金額=1億円、現在の評価額=500万円の場合

(1億円/5百万)=5%となります。つまり毎月20万円を投資する場合は20万円×5%となり1万円が高配当銘柄の投資割合となります。

将来的に評価額が増えれば増える程、高配当銘柄の割合を増やし配当金生活に近づきます。

高配当銘柄の購入方法

私は外貨決済で米国株を購入しています。円からドルに変換する方法をご紹介します。

SBI証券の場合、住信SBIネット銀行を利用しています。

  • 住信SBIネット銀行の振替でSBIハイブリッド預金から代表口座に振替する。
  • 住信SBIネット銀行の外貨普通預金で円を米ドルにする。
  • SBI証券からSBI証券口座に「外貨入金」する。

以上の工程で「手数料4銭」で最安値となります。あとはSBI証券の外国株取引で外貨決済を選べばOKです。

私は、この工程が全く苦にならずに手数料も最安なのでこの方法を採用しています。

2021年の累積配当金

今年の配当金月間累計グラフ(円ベース)になります。

2021年累積配当金(税後)

2021年で現時点で毎月12,000円の配当金を貰える結果となっています。

日本株の過去3年間の月別配当金

昨年に比べ日本株の配当金が減っており、米国株に資金を回している結果です。

米国株の過去3年間の月別配当金

毎月、僅かならが高配当銘柄を購入しており昨年に比べ配当金が増えています。

まとめ

配当金を得る事により投資意欲が継続します。記録を続けていると、配当金が増えていることが分かります。

但し、配当金のみを重視して投資すると本来の目的が遠ざかると思っています。2020年の投資経験から学びました。

高配当銘柄はなかなか株価が上がりません。企業の成長が他の企業に比べて成長が鈍化しているケースがよくあります。但し、ビジネスモデルは悪くはありません。

高成長企業は配当金の利回りは限りなく低いです。配当金ではなく、株価が上昇し続けます。株価の上昇により資産を増やす方が増加率は高いと思っています。

私は米国株の購入は毎月コツコツと買い進めるのみです。米国市場の上昇に我が資産を預けるのみです。 分散投資、積立投資を続けます。Myルールを守って淡々と買い増すのみです。良い時も悪い時も継続する事が資産増の近道と信じています。

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