レバナスって何?
ニラレバでなくて?
いい加減に・・・
すみません、解説して実際に買ってみました。
レバナスの基本
レバナスって何?
レバレッジをナスダック100に掛けた投資商品ですね。これは造語ですね。
正式には「iFreeレバレッジ NASDAQ100」となり、大和アセットマネジメントが運用しています。
ナスダック100指数に対して2倍程度の値動きとなります。
要するにナスダック100指数に対してリスクとリターンが大きく作用する仕組みです。
ナスダック100指数とは
ナスダック 100指数は、調整時価総額加重平均指数。ナスダック上場の米国内および 外国で発行された金融以外のセクターで時価総額と流動性が最も高い 100 銘柄で構成 される。構成銘柄のウエートの上限は 24%。1985年2月1日を基準日とし、その日の時価 総額を 125 として算出される。ナスダック 100指数は、1998年12月20日以前は時価 総額加重平均で算出されていた。
Bloombergより
ナスダック100指数をインデックスとしているQQQ(インベスコQQQトラスト)より構成内容を確認します。
GAFAMにテスラ、NVIDIA、Adobeと今を時めく企業の集まりですね。ニュースで聞かない日は無いくらいですね。日々、この企業群のサービスを受けない日はないくらい使用していますね。
チャート比較
ナスダック100、ナスダック総合、S&P500、ダウ平均の4種類です。
過去5年チャート
過去1年チャート
過去6ヶ月チャート
過去の結果はナスダック100指数がパフォーマンスが良い結果です。
レバレッジとは
レバレッジ(Leverage) とは「てこの力」という意味で、上場投資信託は特定の指標に連動することを目指して運用され、上場されている投資信託(ETF)を指します。レバレッジ型ETFとも呼ばれます。
レバレッジ型上場投資信託が連動を目指す指標は、 原指標の日々の騰落率のプラス○倍となるよう計算された指標です。例えば、日経平均株価の日々の騰落率の2倍となるよう計算された指標である「日経平均ダブルレバレッジ・インデックス」に連動することを目指すレバレッジ型上場投資信託では、株価が上がったときにより大きな利益が得られます。先物・オプション取引などを活用して、対象とする指数の値動きの2倍の収益を目指すため、投機的な短期売買を行うのに適しています。
一方、マイナス○倍となるよう計算された指標への連動を目指すタイプのものをインバース型上場投資信託といいます。
SMBC日興証券より
上昇し続ける価格の前提で利益が取れる内容です。下落局面では一気にマイナスとなります。
LINEポイントの活用例
購入記録
- 購入価格は4万円
- LINE証券で購入
- 原資はクレジットカードのポイント
リスクを考え、最悪無くなっても良い資金で購入しました。
ナスダックが最高値更新の中、LINEポイントの活用として購入しました。
まとめ
投資のルールにない行動をしてしまいました。しかし、新しい事を試みなければその良し悪しはわかりません。
この先もナスダック100指数が上昇すると予想するならば、投資先とは賢明な判断の一つになり得ます。
但し、未来は誰もわからないので、予想した未来と違った場合の行動を常に意識する必要がある銘柄だと感じます。
市場を観察しながら、とりあえずホールドしていきます。
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