今年の投資計画は?
昨年は軟調だったけど、めげずに頑張ります。
しっかり目標を設定するのは良い事ね。
目的と目標を振り返ります。
投資のありかた
- 投資の目的
- 前提条件や制約
- 貯蓄や拠出額の目標
- 投資先
- 具体的な銘柄
- 投資配分
- 投資結果
投資の目的
何と言っても経済的自立となります。有限な時間をありのままにつかってみたいと考えています。その姿がまだまだ想像できませんがその姿を目指して取り組みます。
前提条件や制約
投資期間は20年を想定しており、今年が4年目となります。長期間の運用を心掛けており暴落も十分に想定しています。損益率がー50%となっても生活できるようにライフ資金は別で運用しています。
貯蓄や拠出額の目標
毎月20万円を投資し、年額240万円となります。複利の力を信じて総額1億円を目指します。
仮に1億円が出来れば、年利4%で運用すると年額400万円、月額33万円となります。経済的自立には十分な金額となります。金融庁の資産シミュレーションだと毎月20万円年利6.7%20年の運用だと1億円に到達できます。
元本4,800万円+収益5,247万円=10,047万円となります。
投資先
こちらは米国株としています。経済の成長するスピードが速く、株価に対してシビアな経営を求められています。過去の成長グラフは以下の通りです。
横軸は時間軸で2000年から現在までの23年間となります。上から順に
- 薄青=NYダウ工業30種
- ピンク=S&P500
- 紫=ナスダック総合指数
- 黄色=上海総合指数
- 赤=ドイツDAX指数
- オレンジ=日経225
- 緑=イギリスFTSE100指数
上位3指数は全て米国の株価指数となっています。
1983年からの過去40年チャートです。こちらも米国の株価指数が上位3を占めています。
過去の指数推移が未来と同じなるとは限ませんが、過去の事実を見極めてこの先の投資先を決めていきたいです。
具体的な銘柄
早速ですが、毎月の購入予定銘柄となります。合計208,000円を想定しています。
銘柄 | 予定額 | 分類 | 証券会社 |
投資信託(S&P500) | 50,000 | クレカ引落し | 楽天証券 |
VGT(情報技術s) | 45,000 | NISA | マネックス証券 |
VOO(S&P500) | 48,000 | NISA | マネックス証券 |
QQQ(N100) | 35,000 | 特定口座 | SBI証券 |
VIG(増配) | 20,000 | 特定口座 | SBI証券 |
サテライト | 10,000 | 特定口座 | SBI証券 |
NISA枠はVGTとVOOで使う予定です。サテライト枠は自由な銘柄を購入予定です。
サテライト枠は毎月の米国セクターETFで買いシングルの銘柄を予定しています。全世界の株価が軟調になった場合は日本株の配当銘柄も買うかもしれません。
投資配分
米国ETF100%としています。
投資結果
毎週の損益率を記録して、目標までの記録をします。
2020年から本格的に米国株投資を始めてその時立てた予定元本と予定収益額グラフとなります。
毎月、予定に対して実際の投資額と評価額を確認しています。
まとめ
1年に1度基本に振り返り、目標と結果を確認するのは大事ですね。改めて目標の設定と具体的な行動ルールを策定するきっかけとなります。
資金繰りも苦しくなってきていますが、なんとか目標としている金額を入金できることができました。まずはしっかり働いてサラリーマンの使命を果たすことが大切です。
この後は粛々と決めたルールに従って行動するだけです。おおきな暴落が来た場合も想定してプラスのアクションを行って未来に投資するだけです。
米国経済が成長し続ければ株価も上昇します。10年、20年後に株価上昇の恩恵を受けれれば良いと考えています。
今後もコロナ暴落のような危機があることを認識して投資を続けます。
よろしければ、応援お願いします。
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