【2021年6月】米国ETFの保有銘柄・損益率を公開。時系列グラフを用いて最も利幅が大きい米国ETFが分かります。

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管理人のれいしんです<br>
管理人のれいしんです

私は2020年から米国株投資を始めました。

米国株投資を始めた目的は、経済的自立になります。

目標金額はズバリ1億円です。

2040年までの20年間という時間軸で考えています。

毎月、20万円分の米国株を買うルールを設けています。

投資模様・生き様をこのブログで紹介します。

現在の資産状況

現金比率

投資資産の概要を説明します。
投資資産は証券会社や仮想通貨会社で保有している資産としています。

家族の生活費用は含めておらず、投資リスクを考慮しています。
40代会社員のリアルな投資状況になります。

6月1週後の現金比率になります。

先週に比べて現金比率が22.7%から21.1%に減りました。
毎月の定額投資で買い増しを行いました。

アセットロケーション

6月1週後のアセットロケーションになります。

ビットコインは大幅下落中ですが資産割合1%台になりました。リスクを理解して挑戦資産になります。日本株も40%を切っており、どんどん比率を下げたいです。オレンジ色は新興国になります。

米国ETFの投資状況

投資割合

全投資資産の内、28.5%を米国ETFに投資しています。

投資割合としてはまだまだ伸ばしていきたい投資先です。

個別株で一発当てるのが資産を増やすには早いですが、運の要素が強すぎます。

やはり分散して米国株に投資していきたいです。

現在の米国ETFの保有割合です。

毎月、上記銘柄をコツコツと買い増しています。

約半数がハイテク関連になります。

分野別の割合になります。

まだまだ高配当割合が高い状況です。

高配当の割合は資産を増やす段階では低くしていきたいと考えています。

損益率は

2020年1月1日を基準としています。日本円換算結果です。

赤色線は米国個別銘柄、黄色戦は米国ETF、緑色戦はS&P500の投資信託、マリンブルー色線は投資合計、青点線はS&P500指数、黄色点線はNYダウ指数

現在の米国ETFの損益率は17.6%になります。数値は好調ですが、このところ横倍状態です。

S&P500指数も横倍状態ですので今後は下落トレンドもあるかもしれません。

結局、S&P500指数に対して負けているので、VOO一択で良いのではと感じています。投資先を見極めるのは結果が全てです。資金が必要な時に結果が出ると思っています。

円ベースなので為替の影響も受けますが、その時代に必要な投資先を選びながら投資していきたいです。

米国ETFの状況は

QQQ(青色)、VGT(黄色)、SPYD(薄青)、VYM(オレンジ)、VIG(紫)の過去1年チャートになります。

ハイテクは損益率が38%になります。高配当のSPYDが高成長しており30%を超えています。

コロナショックからの回復がどのように推移しているかが注目です。

VIGが着々と上昇カーブを描いています。

QQQ(青色)、VGT(黄色)、SPYD(薄青)、VYM(オレンジ)、VIG(紫)の過去5年チャートになります。

ハイテクの損益率が200%を超えています。高配当のSPYDは28%になります。

過去5年チャートで見ると、過去1年チャートと見方は変わります。

VGT、QQQ強し、VGTも健闘しています。

まとめ

期間によって米国ETFの損益率は大きく変わります。どのETFに投資すべきかは未来を見据えて決定しなければなりません。また、現在はプラスですがマイナスになることも理解しなければなりません。

期間によって右肩上がりの時もありますが右肩下がりの時もあります。リスクを理解しつつ、米国ETF毎月投資を続けます。

米国ETFを投資先の基軸と考えており、個別銘柄は火遊びと捉えています。コツコツ毎月買い増しを続けます。

私は、分散投資、積立投資を続けます。Myルールを守って淡々と買い増すのみです。良い時も悪い時も継続する事が資産増の近道と信じています。

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