コアサテライト戦略

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管理人のれいしんです<br>
管理人のれいしんです

私は2020年から米国株投資を始めました。

米国株投資を始める目的は、経済的自立になります。

目標金額はズバリ1億円です。

2040年までの20年間という時間軸で考えています。

毎月、20万円分の米国株を買うルールを設けています。

投資模様・生き様をこのブログで紹介します。

コアサテライトって何なの?

投資の考え方みたいな・・・

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どうしたいの?

投資先の位置付けをしたいよ

  • 米国株の分類(セクター)
  • どのセクターが強いのか

と気になる人が多いと思います。

成長するセクターを毎月計算しています。

今回の記事のポイント

  • コアサテライト戦略の参考にしたい方
  • 米国のセクター一覧を知りたい方
  • 成長するセクターを知りたい方

に向けた記事です。

コアサテライト戦略

毎月の投資先

コアとサテライトの投資割合は75:25となっています。

コアの投資先は

  • S&P500のインデックス
  • ナスダック100
  • 情報技術セクター

具体的な投資先は

毎月、コアとして下記の投資を続けています。

銘柄C銘柄金額
投資信託(S&P500)投資信託(S&P500)50,000円
VGTnバンガード・米国情報技術S47,000円
VOOnバンガード・S&P50047,000円
QQQインベスコ QQQ トラストシリーズ141,000円

投資信託(S&P500)とVOO(S&P500)でS&P500のインデックスに投資しています。

QQQはナスダック100指数、VGTは情報技術セクターとなります。

ハイテク関連はここ数年非常に力強く成長しています。

セクターローテーションが起こるかもしれませんが、まだまだ投資するに値すると考えています。

米国株の分類(セクター)

セクター一覧

セクターバンガード社の対応ETF銘柄数
生活必需品VDC100社
ヘルスケアVHT450社
公益事業VPU60社
情報技術VGT340社
資本財VIS350社
エネルギーVDE100社
通信サービスVOX110社
一般消費財VCR300社
金融VFH400社
素材VAW120社
不動産

米国株は11のセクターに分類されています。

バンガード社はセクターに対応するETFを設定しています。

各ETFの銘柄数も参考にできます。

毎月の価格

毎月の月末価格の記録となります。

VOO(S&P500)も表に加えています。

過去の価格と比べるとセクター単位で増減率が大きく変わっています。

例えば、2019年8月と2022年2月を比べると

ETF増減率
VOO49%
VDC25%
VHT43%
VPU7%
VGT89%
VIS33%
VDE29%
VOX38%
VCR66%
VFH41%
VAW50%

VGT(情報技術)が一番良い伸びとなっています。その次にVCR(一般消費財)、VAW(素材)と続いています。

VGT(情報技術)をコアとしている理由となります。

チャート

過去1年チャートです。

1年単位だとVDE(エネルギー)が上昇しています。

世界のエネルギー供給体制が変わりつつありますね。

過去5年のチャートです。

VGT(情報技術)、VCR(一般消費財)が抜け出しています。

この先もこの傾向が続くかが注目です。

サテライト銘柄

サテライト銘柄は次の成長セクターと位置付けをしています。

どのセクターが次の成長となるかがポイントです。

毎月のセクター価格から増減率を計算して判断しています。

VGT(情報技術)が失速しており、VDE(エネルギー)が上昇しています。

各セクターの増減率をランキング形式で表示しています。

ランキング上位のセクターをサテライト銘柄として投資しています。

次の成長銘柄となるように願っております。

まとめ

コアとサテライトと分けて銘柄紹介をしました。

コアの成長を見守りつつ、次の成長にもアンテナを張っておく意味合いです。

自分で納得して投資を楽しんでいます。

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