SPYDは人気なの?
ぼちぼちと言ったところでしょうか。
高配当は成長しないのでは?
第2Qの分配金を確認するよ。
SPYDの実績
2022年の分配金は
- 第1Qの分配金 0.65271ドル
- 第2Qの分配金 0.40499ドル
- 合計 1.06ドル
第2Qの分配金が0.4ドルとなり今年は1.06ドルとなっています。
昨年は合計1.55ドルでしたので、昨年比68%となっています。
順調に分配金を計上しています。
分配金
過去6年間の分配金平均は1.58ドルとなっています。2019年をピークに分配金は徐々に減少しています。
但し、大きな変動はなく安定した分配金だと言えるでしょう。
さすが、高配当ETFと言われる所以でしょう。
配当利回り
過去6年間の配当利回り平均は4.6%となっています。
株価は前年の最終終値を参考に算出しています。
2022年はまだ半分ですが2.52%となっており、平均以上の利回りが期待されます。
高配当ETFのSPYD概要
- 米国株80社で形成
- 株価は40ドル近辺
- 合計 154,672円
概要
SPYDは、S&P500から選択された80の最高利回り株のインデックスを追跡します。株は均等に加重されます。
SPYDは、米国の大型株スペースで高利回りを実現するためのナンセンスなアプローチを提供します。ファンドは、S&P 500のすべての配当支払者を、示された利回り(最新の配当に配当頻度を掛け、株価で割ったもの)でランク付けし、上位80を選択します。SPYDには、焼き付けられた配当の持続可能性または品質画面は含まれません。いくつかのピアETFに。SPYDはポートフォリオに均等に加重しますが、一部の同様の収益重視のファンドは利回りで加重します。S&P 500ユニバーがあるため、SPYDが大型株セグメントに配置されていることは注目に値します。
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株価
株価は35~45ドルの間をおもに推移しています。徐々にではありますが、上昇基調がうかがえます。
投資先
購入履歴と回収率
- 投資金額は約28万円
- 2020年から2021年までの24ヶ月で毎月購入
- 投資回収率は7.4%
高配当銘柄とのスタンス
2019年11月から毎月購入を開始しました。棒グラフは投資累計額を円で表示しています。
2022年からは購入を止め、ホールド状況としています。
3ヶ月に1回分配金をいただいております、現在の投資回収率は7.4%になります。
分配金は税金を支払った後の金額で計算しています。
まとめ
高配当ETFのSPYDの定点観測をしてみました。投資を始めて約2年半で回収率が7.4%という状況でした。
100%になるまでを考えると、、、30年以上掛かる予定です。考えない方が良かったです。
投資回収率の計算はキケンですね、モチベーションがさがりかねません。気を付けます。
ホールドし続ければ分配金をコツコツと積み増す事ができます。ありがたい限りです。
資産増をメインと考えているので分配金は再投資資金となります。但し、投資先銘柄が成長する方がわかりやすい、効果が高いと考えているのであまりPFの割合を増やさないよういにと考えています。
私は米国市場の成長に資産を預けるのみです。株価の上下に左右されずに買い進めるのみです。この気持ち・ルールを持ち続ける事が大切ですね。
毎月の定期購入が済むと、来月に向けて何をすべきかを考えます。日々、新しい事に挑戦するように心掛けています。
私は、分散投資、積立投資を続けます。Myルールを守って淡々と買い増すのみです。良い時も悪い時も継続する事が資産増の近道と信じています。
よろしければ、応援お願いします。
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