【2022年1月~12月】日本株・米国株配当金報告です。お金がお金を稼ぐ実例を紹介します。

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管理人のれいしんです<br>
管理人のれいしんです

私は2020年から米国株投資を始めました。

米国株投資を始める目的は、経済的自立になります。

目標金額はズバリ1億円です。

2040年までの20年間という時間軸で考えています。

毎月、20万円分の米国株を買うルールを設けています。

投資模様・生き様をこのブログで紹介します。

配当金はいくら貰えたの?

うーん、初任給に届かないくらい

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まずまずってこと?

今年の配当金額を紹介するよ。

今回の記事のポイント

  • 米国投資3年目の配当金実態が知りたい方
  • 40代会社員の配当金銘柄の投資割合を参考にしたい方

2022年の配当金

銘柄別の配当金(税引き後)

40弱の銘柄より配当金を頂いております。米国株は主に4か月に1回配当金が支払われるのでモチベーションアップにつながります。

投資先別の配当金(税引き後)

配当金の銘柄を投資先別に分類しました。米国と日本国となりますが、日本株の方が投資金額に対して配当利回り率が高いと思われます。

種類別の配当金(税引き後)

米国ETFの配当金が一番多く、その次が日本株となります。米国ETFは高配当銘柄を中心に配当金を受領しています。

取引枠の配当金(税引き後)

配当金の内、約10%がNISA枠の投資銘柄となります。NISA枠は現在配当目的としていません。NISA枠の使い方は毎回悩みます。

例えば、高配当銘柄中心に投資して配当金の国内税金を免除の恩恵を受け配当利回りを上げる方法や、銘柄や米国の成長に期待して5年後に成長した売却益で国内税金の免除を受ける想定などとなります。私は現在後者を選択しています。

但し、売却をしなければならない時点で私自身の投資の目的から外れるような気もしてなかなか難しいです。その時々で最良の選択をしたいものです。

月別の配当金(税引き後)

米国株の比率が高いので毎月コツコツと配当金を受領しています。

2022年の配当金(税引き後)

今年は16.5万円を頂く事ができました。ありがたい限りです。

My高配当銘柄のルール

(目標投資金額/現在の評価額)=高配当銘柄の投資割合

例えば、目標投資金額=1億円、現在の評価額=500万円の場合

(1億円/5百万)=5%となります。つまり毎月20万円を投資する場合は20万円×5%となり1万円が高配当銘柄の投資割合となります。

将来的に評価額が増えれば増える程、高配当銘柄の割合を増やし配当金生活に近づきます。

2022年累積配当金(税引き後)

毎月、日本株や米国株からコツコツと配当金をいただいております。

日本株の過去4年間の月別配当金

日本株の配当金は毎年減少けいこうです。高配当日本株の比率をさげているので意図通りの結果となります。

米国株の過去4年間の月別配当金

昨年(2021年・黄色)から今年(2022年・緑色)は配当金がふえています。配当目的の銘柄は積極的には買い増しをしていません。

米国ETFを買い増した結果と円安のおかげだと言えます。

まとめ

毎月、配当金をいただけることは本当にありがたいです。この配当金を更なる投資資金とするのみです。

毎月、毎年、配当金が増えることはモチベーションアップにつながります。配当金は当面の目的ではありませんが、所得として嬉しい限りです。

資産増を目指して今後もコツコツと米国株を買い進めます。

私は米国市場の成長に資産を預けるのみです。株価の上下に左右されずに買い進めるのみです。この気持ち・ルールを持ち続ける事が大切ですね。

毎月の定期購入が済むと、来月に向けて何をすべきかを考えます。日々、新しい事に挑戦するように心掛けています。

私は、分散投資、積立投資を続けます。Myルールを守って淡々と買い増すのみです。良い時も悪い時も継続する事が資産増の近道と信じています。

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