投資信託って何?
うーん、セット販売的な
もっと具体的には?
私の投資信託の実態をお届けします。
に向けた記事です。
ポートフォリオ
2月4週のポートフォリオです。
リスク資産の内、投資信託は13.8%を占めています。
2020年から積立NISAで40万円分を購入しています。
2021年からは証券会社を変更して積立投資を毎月5万円購入しています。
購入投資信託の概要・目的
私が購入している投信信託は「三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」となります。
概要
米国の株式に投資し、S&P500指数(配当込み、円換算ベース)に連動する投資成果をめざして運用を行います。原則として為替ヘッジは行いません。ベンチマークはS&P500(税引き前配当金込/円換算ベース)となります。
SBI証券より
米国優良企業パックへの投資となります。私にとっては有難い商品となります。
コロナから確実に回復をしてきました。回復以上の上昇となっています。
2022年からは上昇が一段落しています。
トータルリターンも順調に上乗せされています。
今後も成長に期待しています。
目的
投資信託の購入目的は老後用の資金確保となります。
その昔2,000万円問題が取り沙汰されたいました。
2,000万円が必要かは分かりませんが、無いよりあった方が良いと思って始めました。
ライフシミュレーションでは子育て用資金の方がウェイトが大きく、その先はあまり見通せないのが現状です。
毎月、5万円を積立て、年利5%、20年後のシミュレーションになります。
- 元本1,200万円(5万円×12ヶ月×20年)
- 収益855万円
- 合計2055万円
老後資金は解決できそうです。
あとはアメリカ経済が成長し続けると事を願うばかりです。
損益
2020年にSBI証券で積立NISAで40万円分購入しました。
2021年2月から楽天証券で毎月5万円分を購入しています。
- SBI証券の損益率+50%
- 楽天証券の損益率+4%
- 合計の損益率+22%
まとめ
投資信託の現状をまとめてみました。
積立時期によって大きく損益が変わる事が分かります。
安く買って高くなれば苦労はありません。
そんな事は誰でも出来る事ではありません。
積立投資によって購入金額を平均化します。
上昇が見込まれる投資先ならば利益が得られると考えています。
私は米国市場の成長に資産を預けるのみです。株価の上下に左右されずに買い進めるのみです。この気持ち・ルールを持ち続ける事が大切ですね。
毎月の定期購入が済むと、来月に向けて何をすべきかを考えます。日々、新しい事に挑戦するように心掛けています。
私は、分散投資、積立投資を続けます。Myルールを守って淡々と買い増すのみです。良い時も悪い時も継続する事が資産増の近道と信じています。
よろしければ、応援お願いします。
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