配当金で生活なんて出来るの?
今すぐは無理だけど、いつか出来ると良いね。
いつなのか知らないけど、今はいくらなの?
今年の配当金をお届けします。
1月~2月の配当金
2022年1月~2月の配当金(税引き後)
- 日本株より 1,028円
- 米国株より 5,682円
- 合計 6,710円
1月、2月は例年配当金が少ないです、ですが貰える事に感謝します。日本株は1銘柄より米国株は10銘柄より配当金を受領しました。有難い限りです。
配当金の内訳(税引き後)
数百円、数千円でも何も行わずとも振り込まれる事は有難いです。
2021年の結果
- 日本株より 97,249円
- 米国株より 57,423円
- 合計 154,672円
上位3銘柄は下記の通りです。
- 日本たばこ産業
- ソフトバンク
- 三井住友HD
上位3銘柄は高配当で有名な銘柄になります。雑誌等で高配当特集が組まれると必ずと言って良いほど紹介されますね。
ビジネスモデルうんぬんは有りますが、企業姿勢として配当を出す事のプライオリティーが高い事が私は評価しています。
配当を出し続ける結果が評価される日本の企業経営や風土として盛り上がる形となる事を期待しています。
2021年の米国株配当金ランキング
上位5銘柄は下記の通りです。
- SPYD
- MO
- T
- HDV
- XOM
上位5銘柄は高配当ETFと高配当個別銘柄となります。こちらも雑誌等で高配当特集が組まれると必ずと言って良いほど紹介されますね。
ビジネスモデルうんぬんは有りますが、企業姿勢として配当を出す事のプライオリティーが高い事が私は評価しています。
米国企業は配当へのプライオリティーが高いので安心して投資をする事が出来ます。
勿論、減配もありる事は承知しています。逆を言えば余裕を見込んでいない事への証明ともなります。
配当銘柄との付き合い方
- 2019年から日本株の高配当銘柄投資
- 2020年から米国株の高配当銘柄投資
- 現在は成長産業とのバランスを取るようしている
高配当銘柄とのスタンス
私は2019年から日本株に復帰し、当時の目的は配当・優待となります。1年間を通じてあまり良い結果は得られませんでした。その間に米国株と出会い2020年から本格的に米国株を毎月20万円買うルールを設けて今に至ります。
2019年購入した日本株は優良高配当銘柄を除いて売却して米国株の資金としています。まだまだコロナショックから回復せずに塩漬け状態の銘柄もあります。
2020年の米国投資の目的は配当でしたが、成長産業が圧倒的なパフォーマンスを出している事に気付いて成長銘柄も購入するようにしてきました。しかし、配当金も諦めきれずに配当銘柄と成長銘柄の購入割合はルールを設けています。
My高配当銘柄のルール
(目標投資金額/現在の評価額)=高配当銘柄の投資割合
例えば、目標投資金額=1億円、現在の評価額=500万円の場合
(1億円/5百万)=5%となります。つまり毎月20万円を投資する場合は20万円×5%となり1万円が高配当銘柄の投資割合となります。
将来的に評価額が増えれば増える程、高配当銘柄の割合を増やし配当金生活に近づきます。
2022年の累積配当金
今年の配当金月間累計グラフ(円ベース)になります。
2022年累積配当金(税後)
2月は日本株の配当金がありませんでした。
米国株の配当金を毎月コツコツと頂くようにしたいです。
日本株の過去4年間の月別配当金
日本株を徐々に売却しているので自然と配当金も減っている傾向です。
ポートフォリオで一定額を日本株と固定して配当金も安定させたいです。
米国株の過去4年間の月別配当金
昨年は全ての月で前年を上回る(黄色>赤)結果となりました。
これは、毎月高配当銘柄を買い増しを進めた結果です。
昨年の冬にリバランスの為、売却を行いました。その結果からか2月は前年を下回る結果となりました。
まとめ
コツコツながら配当金を受領しております。
やはり自動的にお金が増える仕組みは魅力があります。
お金がお金を稼いでいる事を実感します。
但し、景気や業績により変動する事を忘れてはいけないと感じています。
配当金を受け取る事が当たり前だと思って投資を続けることは危険となります。
今後は日本株を徐々に売却しながら、米国株に資金を回します。
高配当銘柄と成長銘柄の両輪と言うよりは、高配当銘柄は補助輪の位置付けとなります。
米国成長銘柄に投資を続けて資産を増やしていきたいと考えています。
私は米国株の購入は毎月コツコツと買い進めるのみです。米国市場の上昇に我が資産を預けるのみです。 分散投資、積立投資を続けます。Myルールを守って淡々と買い増すのみです。良い時も悪い時も継続する事が資産増の近道と信じています。
よろしければ、応援お願いします。
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